四季・亜紀子 (下)

  • 集英社 (2000年10月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784087744965

作品紹介・あらすじ

「世の中を動かすのは、力だ」。恋人の言葉が亜紀子を変えた。かつて左翼運動に傾倒していた彼女が、保守系の議員の秘書として政界の現実に飛び込んでゆく…。四姉妹が奏でる輪舞曲の最終章。

感想・レビュー・書評

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  • 四季シリーズ、四姉妹全て読み終わった。
    世の中に発表されたのは、次女奈津子、長女波留子、四女布由子、三女亜紀子の順だったが、読んだのは長女と四女が逆になってしまった。
    最終作の亜紀子は完結篇でもあり、四人の今後を暗示している。
    現実離れしているところもあるが、1979年から2000年に渡って発行された。約40年前からになる。
    素晴らしい作品だと思う。

  • (上巻より続き・・・)<BR>
    季節に四季があるように、人生にも山あり谷あり、決して他人と同じ人生はありえない。自分の生きたいように生きればいい、あなたの人生なのだから。と、締めくくっています。決して投げるなといったのが、布由子だったことが嬉しかった。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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