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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087745719
作品紹介・あらすじ
百二十一世紀の「鼎談 日本遺跡考古学の世界」、犬型ロボットの道行きを描く「野良愛慕異聞」など、あくなき探究心で空想を現実にする、未来のマッド・サイエンティストたちの物語。
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みんなの感想まとめ
未来のマッド・サイエンティストたちが織り成す物語が全9編にわたり描かれる短編集です。各作品は、科学の探求と人間の好奇心が交錯するシュールなSFで、特にポリクイ菌の発見や、考古学をテーマにした「鼎談 日...
感想・レビュー・書評
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並河敬造は世紀の大発見をした。その名もポリクイ菌。今まで埋めたてるしか方法がなかった合成樹脂を分解してしまう菌だ。しかし……「文明崩壊の日」ほか、120世紀の日本考古学会を描いた「鼎談 日本遺跡考古学の世界」など、人類のあくなき探究心が生み出す物語全9編。
装幀 / デハラ ユキノリ
初出 / 『小説すばる』1999年6月号・10月号、2000年1月号・4月号・8月号、2001年1月号・5月号・10月号、書下ろし1本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。SF。マッドサイエンティスト。
シュールなSF。好きだなぁ。
ウェルズの作品のオマージュがいくつか。
人体改造の「グリーンマン」と、不老となった老人の物語「見果てぬ夢」が好み。他のも良かった。 -
ショートストーリー。そんなに面白くは無い。ただし一つ一つの着想はいい。
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「どうころんでも社会科」が知的好奇心を満たしてくれて面白かったので、これも、知的なお遊びという感じでおもしろそうだったので、読んでみた。
皮肉で笑える内容でした。
特に気に入ったのは、ポリクイ菌のお話と、鼎談なんとか、半透明人間。 -
2011年8月17日、読了。
中学生の時に読んだけど、再読。
最初に、史上最大の発明とは何かの問いかけ。印刷機はあながち間違いでは無いかな?
「袁孫の発明」はちょいふざけすぎたかな。好きじゃない。
グリーンマン、野良愛慕異聞、見果てぬ夢は素晴らしい。特にグリーンマンの狂気は、中学時代に読んでいたのに結末を覚えていたほど。
星よっつ! -
キワモノの博士たちの、役に立つような、立たないような発明の数々。短編が9篇。楽しく読ませて頂きました。やっぱり、清水義範、いいなぁ。
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はっはっは…とりあえず笑ってみました。
本に対してじゃないですよ。
自分自身の飽きっぽさにです。
短編が9本入っているのですがその中の5本しかまともには読みませんでした。
もともと短編集って苦手なんですよね〜。
と言い訳しつつ…。
タイトルだけ見て読んだ本です。
なんとなく発明って言葉に引かれて…。
1つ1つの短編は面白いと思います。
が、ミステリー好きの僕としてはどうしても短編のラストにはどんでん返しを期待してしまい、それがない…ん?あるのかな???あるとしても弱いため、1本読むたびにもやもやが蓄積されて途中で挫折です。
いや〜、飽きっぽい。
読んだ中では5つ目の短編『鼎談 日本遺跡考古学の世界』が好きですね。
はるか未来の考古学者が沈没してしまった日本の遺跡について語り合っているのですが…バカっぽくて好きです。
ラストは謎が1つ残っちゃう形でいまいち納得いかないんですがね。
あれ、この短編発明してないや。
読んだ範囲ですが『鼎談 日本遺跡考古学の世界』以外は発明関係の短編になってます。
今度はこの著者の違う本を読んでみることにします。
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9つの短編集。
単純に楽しめました。 -
2005.9.11
以前に読んだことがあるような気がしてきました・・・
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