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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784087745825
作品紹介・あらすじ
再び官軍に包囲された宋江たち。武松、李逵らの活躍で、一万数千の軍を相手に辛くも持ちこたえ、朱仝、林冲が救出に駆けつける。宋江は双頭山に入る。いよいよ総力戦を前に、双方が動きはじめる…。
感想・レビュー・書評
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GWの読書タイム、水滸伝も七巻までやってきた。全然長い感じがしなくて先が楽しみ。
梁山泊に集まる個性豊かな面々、それぞれの持ち場で来る日に備える。
官軍もいよいよ無視できずに本腰を入れて討伐に動き出す、、大きなものに立ち向かう志、、熱いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阮小五壮絶な最後だった。まさかこんな早く死ぬとは思わなかった。雷横はネタバレされたから死ぬのは知ってたが武人らしい最期だった。
時遷までも死んでいく…
これまでは梁山泊が攻勢してたが、青蓮寺に聞燗章が入ってからは苦しい戦いになってきた。 -
号泣だった。それぞれの生き様に涙が出てきて仕方がない。「水滸伝」は中国でもいじられること無く、ほぼ原形を保った状態で語りそして描かれている。先日読んだものもそんな感じで面白味などまるで感じない。
正直クライマックスは続編に来るような気もするのだが、やはりこの水滸伝はじわじわと近づいてくる禁軍最高の実力者の童貫との最終決戦であろう。
「女を守れない男だといわれたくない」
ような台詞を扈三娘に吐き己の命と引き換えに散った「林沖」やっぱり一番好きですね。6万の軍に包囲された林沖率いる黒騎兵の旗手であった郁保四と共に散る。
この黒騎兵と遊撃隊の中には重要人物である史進、索超、馬麟、扈三娘、徐寧、そして楊令いた。戦の中心はこの騎馬隊になってくるので、それぞれに思い入れは強いが、北方水滸伝が他の作品と違うのはすべての登場人物がタイトルロールであってそれぞれにドラマがある。
例えば軍の人選に当たっても細かな角度からそれぞれを眺め適材適所に振り分けられる。ただ指示がでてるのではなく、なぜかということまで書かれ読者を納得させてくれる。騎馬隊の華やかさに比べ歩兵の地味さはラグビーで言えばFWのように思える。彼らがいるから戦える。そんな思いを誰もが忘れず戦っているシーンはなんともいえない。本当に泣けるのだ、しかも人物に記憶がないと遡ってまた読んだりとそれを流して前に進むことの出来ない名作に感じる。
武人の物語、文人の物語、女性の物語もあれば、凄いのは職人の物語もある。それぞれに命を懸けた壮大な物語です。男なら読め!といった感じです。まさに北方ワールドの集大成のように感じられます! -
「立ち止まっていれば、今と同じものしか見えん。」この台詞が7巻の底に流れる全てじゃないかな、と思います。かっこいい台詞です。理解できても中々できない。だからこそ、惹かれます。
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新たな梁山泊と官軍のぶつかり合いの幕開け。
今後が嘱望された者が次々と亡くなっていく惜しさと闘いの幕開けを感じる。
内容
宋江達5人に対して、官軍1万6千が攻めたてた。
王定六が桃花山に素早く知らせたことによって、なんとか援軍が間に合う。
林冲と飛竜軍の活躍により宋江は双頭山へ逃れるが、雷横が犠牲になる。
少華山は替天行道を偽装した官軍の了義山を討ち、梁山泊入りを果たすものの、軍師として期待された阮小五が討たれる。
官軍は次の策として、梁山泊、二竜山、双頭山の中心に位置する独竜岡に兵力を集めて、梁山泊を一気に叩こうと画策する。 -
第7巻読了
阮 小五死す・・これからの若い軍師だっただけに意外だった。そして雷横の最期は読み応えがあった。北方の得意な描き方であり、個人的には大好きだ。「楊 家将」のときもそうだが、滅びの美学を書かせたら、そうそう右に出る方はいないのでは・・・
巻末には時遷も最期を迎え次号につづく。 -
相変わらず、いいところをかっさらう林冲 笑
しかし、宋江の良さが分からない。
トラブルメーカーの鈍感エロぼけジジイの癖にみんなに好かれやがって、と思ってしまいます… -
禁軍の参謀として現れ青連寺も動かせる聞煥章が入ったことで強大になった宋と戦う梁山泊軍。5万の敵から脱出し宋江もいよいよ梁山泊にはいる。楊志殺害は馬桂の仕業と見抜いた時せんは逆に殺される。
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聞煥章が宋江の居場所を掴んだ。宋江は太原府の山中に追い込まれ、一万数千の官軍に包囲されてしまう。陶宗旺が石積みの罠を仕掛け、攻撃に備える。官軍は包囲網をせばめ、ついに火攻めを開始した。飛竜軍、朱同と雷横の兵、さらに林冲の騎馬隊が宋江の元へ駆けつけていく。一方、青蓮寺は史進率いる少華山の殲滅を目論む。その謀略に対して、史進はある決断を下した。
北方水滸、動乱の第七巻。 -
わずか5人で大軍に包囲された宋江は、陶宗旺の石積みと武松・李逵らの奮戦により持ち堪え、虎口を脱出。
しかし官軍との本格的な戦が始まり、梁山泊に次々と貴重な犠牲が。
少華山に拠る史進にも決断の時が迫る。
そして間諜頭・時遷がついに馬桂の裏切りに気付くが・・・
原典でも中盤の山場の一つ、祝家荘との戦いが幕を開ける!
本巻の最後は、無駄なお喋りのせいで相手に反撃の機会を与えてしまうという、陳腐な刑事ドラマのようでフラストレーションが残ります(>_<)
ニン、トン♪
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