本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087746792
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
描写がすばらしく、事細かに描かれており臨場感はさすがだと思う。
ただ、みんな素敵過ぎるのが玉の瑕か。
考えてがんばるものには皆手を差し伸べて道を開いてくれる。
倫理の書としては最適ではないでしょうか。 -
山本一力先生のお仕事シリーズ♪
銭売り=株を取得した承認が、町民が日常で使う銭を商品としての銭を売っていた。
この人の作品は成功物語(企業小説)のような着眼点に感心し、商売が上手くいくことへの爽快感がある
しかも・・・またも深川の話ですよ・・・多分、享保の時代なので、いつもの時代背景よりも20~30年昔ですね -
「銭売り」って???。
時代劇に両替商ってよくでてきますよね、
どんな仕事なのか考えた事もなく聞き流しておりましたが、この本で江戸時代の両替商の仕組みがとてもよくわかりました。
江戸商人の心意気と人情がつまった一冊でした。
-
人情成功モノ続き。もう飽きた。
全6件中 1 - 6件を表示