影まつり

  • 集英社 (2005年5月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784087747560

作品紹介・あらすじ

鮮やかな短編の凄み。極上の連作小説集。
現代に生きる男女の人生と日常の断面を鮮やかに切り取る12の物語。生きることの哀歓、奇妙な出来事、不思議な恐怖…。心に沁みる人生の苦みと読書の愉悦。短編の名手が紡ぎ出す、極上の小説集。

みんなの感想まとめ

人生の深奥を探る短編集で、現代の男女の心の葛藤や日常の中に潜む不思議な出来事が繊細に描かれています。各短編は、日常生活に潜むちょっとした怖さや、誰にでも起こり得る心の闇をテーマにしており、読者は共感し...

感想・レビュー・書評

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  • 女性遍歴の末、最後に愛した女に捨てられた旧友には驚愕の素顔が…「紅の女」他。小説の名手が紡ぐ極上の12編。人生の深奥と小説の愉悦を堪能する短編集

  • 日常に潜むちょっとした怖さを感じた
    誰にでも起こり得ることとはまたちがった感じてもある
    ありそうで、なさそうで、でもどこか遠いところで起きていることではないということだけはなぜか分かる、そんなお話でした

  • 鮮やかな短編の凄み。
    極上の連作小説集。
    現代に生きる男女の人生と日常の断面を鮮やかに切り取る12の物語。
    生きることの哀歓、奇妙な出来事、不思議な恐怖…。
    心に沁みる人生の苦みと読書の愉悦。
    (アマゾンより引用)

    この人のお話は、ちょいちょい似たような題材が出てくるから何かズルいな~って気になる。
    夢はその日頭をかすめたことだ、とか誕生日が一致するのがどうとか、他でもこの話題あったじゃん…と思ってしまう。

  • 少しだけ怖い話。「世にも奇妙な物語」を彷彿とさせる。
    思わせ振りな終わり方をするので「その後どうなった」と少し気になる。一方であまり中身はない。一時の暇潰しにはなった。

  • 叔母さん、しおり事件

  • 2009.5.20〜5.27。

  • 怖い話から不思議な話まで、様々な話が入った短編集。全12話。

    特に好きだったのは、『紅の女』かな。リアリティーある怖さ。思いつめた人間の心理ってこんなんなのかな・・・。誰でも陥りそうな話だった。コワイ( p_q)

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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