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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087747638
作品紹介・あらすじ
救命センターの医師が綴る生と死のドラマ。
『救命センターからの手紙』から8年。いまも下町の救命センターで医療現場に立つ医師が、救命医療の難しさと問題点、患者と家族が織りなす人間模様を浮かびあがらせ、生と死のドラマに迫る。
感想・レビュー・書評
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以前この著者の本を読んでおり、気になっため読みました。
大まかな内容として、救命救急医療の現場での、人の有り様が手紙のような形式を用いて著されていました。治療に対する医療従事者や患者とその家族の考え方のずれは、著書の初出された2003年~2005年から問題となっており、今も解決されない課題となっているのを痛感しました。
治療についての説明は、考えさせられるものがあります。猶予がない状況での説明は、家族がその内容を正確に理解できる状況下にはならないのではないか?言葉一つの表現で、医療従事者として選んでもらいたい選択を家族は選べるのだろうか?
改めて、難しい問題に直面しているのだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本音と建前。
救急救命センターとは。
老衰で死ぬことができない時代。
ADLがどうなったとしても命を助けることだけが必要なことなのか
家族に意思決定させて医者は責任を持ちたくないとか、モンスターが家族にいる限りそれも仕方ないのだろうか -
人間の強さと弱さ、怒りとためらい。救命救急医療の現場で垣間見られる、生と死のヒューマン・ドキュメント。(帯)
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初めて読んだのは小学生の頃、母の本棚から勝手に取って、あまりに面白くて一気に読破したのですが、未だにふと本棚で見かけると例え作業の合間でもついつい読みふけってしまいます。
浜辺さんの作品のただ一つの難点は、改題再刊のものが多いこと。
本屋で「まさかの新刊!?」と思って手にとって、何度がっかりしたか……。
今何されてるんですかね。 -
シリーズ物で読んでいた。
マジメな先生の独り言。 -
まだ読んではいませんが、いずれ読みたいと思っている本です。
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下町の救急救命センターのドクターの独り言。
自分もいつ世話になるかわからないところだし、願わくばこんな人間味のあるドクターにあたりたい。
浜辺祐一の作品
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