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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087747904
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人間関係の複雑さや愛の欠如をテーマにした短編集は、同じマンションに住む人々の10の物語を通じて描かれています。タイトルに反して、愛が見え隠れする瞬間があり、心の奥深くに触れるような感覚を与えます。登場...
感想・レビュー・書評
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「十七ヶ月」、「愛がいない部屋」が読んでいて面白かった。
「ホームシアター」では、父親の息子に対しての言葉が好きだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おしゃれであるけれど
優しい
でも
その時の、時代を反映して
一気読みしました -
あつくなる体、おきざりの心。
吐息で心が満ちる夜。
男と女が織りなす風景10シーン。 -
「魔法の寝室」「いばらの城」「ホームシアター」にぐっときた。ホームシアターのお父さんが息子にかけた言葉に泣きそうになった。高層マンション「メゾン・リベルテ神楽坂」。自由の家という名のマンションに住む、そう自由ではない人々の暮らし。伊坂幸太郎さんだと住民それぞれが絡んだりするかもなあ、って思った。
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1つの高級高層マンションに住む人たちを描いた短編集。
石田衣良さんの作品だからと、何気なく図書館で借りたけど、今の自分の状況と似ていたり、心境が似かよったりしていたことに驚き。
予想に反しておもしろかった。 -
石田衣良の恋愛短編集
前作とは違って幸せにならない話も多かったけど、その感じがすごく現実に近くて、登場人物に自分の心境を重ねて読むことができた。
暗い気持ちの時によむととことん落ち込んでしまうけど、どうにもならない状況になんとかなって幸せになって、と応援したくなる魅力的な登場人物ばかりだった。 -
ひたすらハイソな雰囲気だった印象。
さらっと読めて楽しかったな~ -
12/3
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マンションを舞台にした、短篇集。
多少、「えっ?これで終わり?」という、何か足りない感じを受けて終わってしまうお話が多いのが残念。後は読者が自分で考えろ ということか?
短篇集のため、空き時間に読めるのは良い。 -
『空を分ける』、『魔法の寝室』、『いばらの城』、『ホームシアター』、『落ち葉焚き』、『本のある部屋』、『夢の中の男』、『十七カ月』、『指の集団』、『愛がいない部屋』から成る恋愛短篇集。
誰もが憧れる構想マンション。そこに住む女性達が各々悩み、それでも前を向いて進んでいく姿を描いたラブストーリー。
一言で言うと、ミスチョイスだった。女性では無いので、あまり共感できる内容も少なく、『世の中には色々な人がいるんだなぁ』程度の感想しか抱けなかった。ただ、次のセリフは心に残った。
「どの母親も、きっと一度はこの子の苦しみを、代わりに自分に与えてくださいと、誰かに祈ったことがあるはずだ。同じように、どの母親も、一度はこの子が地上から消え去ってくれたらと願ったことがあるはずだ。自分自身だって、確かに母親として子供のことは愛しているけれど、それと同じくらい自分自身や自分の仕事や、独りきりで過ごす時間も大切なのだ。母親は子供を産んだというだけで、自分という存在の全てを子供に差し出さなければならないのだろうか-」(十七カ月より)
母親には本当にお世話になった。両親には感謝をしなければいけないと痛感させられた。一方で、子供が負担になること事実を正面切って描写されると、申し訳なさと、子供をもつ時に対する不安とが膨らむ。 -
☆☆$$まあまあ面白かった。苦手な短編だが、舞台が同じであり$$多少取っ付きやすかった。$$中々残る短編も有り、良かった
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33階建ての高層マンションに住む
さまざまな人たちの 人間模様を
描いた10篇の短編集。
全て ハッピーエンドではないんだけど
希望がみえる終わり方で
気分はすっきり! -
構成がうまい
女目線でかけるのが不思議 -
神楽坂に思い入れがあるので、手にした本です。
神楽坂の高層マンションが舞台の短編集でした。
一戸一戸、それぞれに人間模様、情事があり、それが石田衣良さんらしいと言うか、幸せ万歳家族やカップルでないところが、興味深かったです。
現在の神楽坂の路地裏風情や、神楽坂下の甘味屋さんとして【紀の善】が登場したり、景色、舞台背景描写が気に入りました。 -
神楽坂の高層マンションに住む住人の恋愛短編集。
お互いに伴侶を亡くした還暦すぎの二人の物語「落ち葉焚き」
DVで若い時に離婚した70過ぎの老婦人に
同じくDVで悩む孤独な母娘。
親子ほど歳の離れた二人の女がバカで弱い男に
見切りをつける物語「愛がない部屋」
この2編が心に残る。
どうしてカミさんに手をあげるのだろうか??
そんな男の気持ちがわからない・・・・
著者プロフィール
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