アジア、幻境の旅 日野啓三と楼蘭美女

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087748277

作品紹介・あらすじ

ソウル、メコン・デルタ、ベナレス、タクラマカン砂漠、カッパドキア…アジアの魔都にくりひろげられる、「ゴースト」となった作家と、その影を追う愛読者、「私」のロマネスク紀行の誕生。

著者プロフィール

評論家、詩人。ランボー、村上春樹論等で活躍。2009年『ランボーとアフリカの8枚の写真』など一連の紀行により藤村記念歴程賞受賞。
『ゆるゆる人生の歩き方 金子光晴の名言から』(言視舎) 『テロの文学史』(太田出版)ほか著書多数。

「2020年 『笑う桐野夏生 悪を書く作家群』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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