まいにち薔薇いろ 田辺聖子 AtoZ

  • 集英社 (2006年12月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784087748376

作品紹介・あらすじ

「田辺聖子ワールド」一望の楽しいビジュアルブック。
A(芥川賞)からZ(全集)まで。田辺文学と夢色暮らしを全方面からカラフルに紹介。田辺聖子をキーワードで読み解く。川上弘美、江國香織らのエッセイ、料理レシピ、単行本未収録短編6編を収録。

みんなの感想まとめ

多彩なジャンルを網羅した田辺聖子の作品世界を、AからZのキーワードで楽しく読み解くことができる一冊です。膨大な著作を持つ彼女の魅力を詰め込んだこのガイドブックは、にわかファンにも優しい内容で、特に未発...

感想・レビュー・書評

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  • 田辺聖子ワールドを、AからZのキーワードで読み解く、ファン必携のガイドブック。
    にわかファンではあるが、にわかだからこそありがたい一冊!何しろ、膨大な著作。それも、恋愛小説、古典、評伝、エッセイとジャンルが多岐に渡っている。そんな田辺ワークを標榜することができて、大変ありがたい!しかもカラーで写真も豊富。
    私の知る限りだが、2010年前後から、主な田辺作品が新装版のかわいらしいカバーで出されている(今はなかなかそれも手に入りにくい)。本書に載っている作品は改版前のカバー絵なので、時代に合わせてカバーを変えながら読み継がれているのだなと改めて思うのである。(当初はこういうカバー絵だったのねと知ることができるのもまたよき。)
    未発表の短編が6話収められており、これを読みたくて~というのも購入の目的だったが、掌編も巧いなぁ…と唸らされる。
    次はどのジャンルのどの作品を読もうかな?とワクワクが止まらない!本書を読んで更に深く、田辺聖子沼にハマりました!

  • 田辺聖子さん(1928~2019、享年91)、大阪生まれ、大阪育ち「まいにち薔薇いろ」、2006.12発行。昭39、「感傷旅行」で芥川賞受賞。古典、源氏物語、恋愛小説、ハイミスもの、エッセイ・・・。殆ど読んでないですが、作品名は知っていますw。

  • 図書館にて。
    田辺聖子作品の集大成。
    やっぱり素敵だな、田辺聖子さん。
    この本も手元に置いておきたい1冊。

  • おせいさんはいいなあ。
    あったかくて、ロマンティックで。
    こんな作家人生歩みたい。
    もっともっとおせいさんの本読みたい。

  • 大好き!でとても尊敬している田辺聖子さんについての本です。
    彼女の収集しているものや、今まで出版された本の写真もたくさん載っています。
    ほとんどの本を読んでいるので懐かしくて、夢いっぱいで読んだ自分の若き日々まで想いだしてしまいました。
    今は亡きかもかのおっちゃんの写真もありました。

    朝の連続テレビ小説で今、田辺聖子ブームだけれど、若い女性にぜひ田辺聖子作品を読んで欲しい。

  • 田辺聖子さんの入門書 この中からよみたい本探しをしたら楽しそう 出てくる小物が可愛いー ご飯がおいしそー

  • スヌーさんかわいい。。。

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著者プロフィール

昭和3年3月27日、大阪府に生まれる。昭和22年樟蔭女子専門学校国文科卒。小説家。直木賞選考委員。昭和39年「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)」で芥川賞を、62年「花衣ぬぐやまつわる…」で女流文学賞、平成5年「ひねくれ一茶」で吉川英治文学賞、6年菊池寛文学賞、7年紫綬褒章、10年「道頓堀の雨に別れて以来なり」で読売文学賞、14年キワニス大阪賞など、多数受賞。12年文化功労者となる。作風は巧みな大阪弁で夫婦あるいは男女の機微と生態を描くものが多い。近著に『武玉川・とくとく清水』(平14 岩波書店)『女のおっさん箴言集』(平15 PHP研究所)など。

「2004年 『久保田淳座談集 心あひの風 いま、古典を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田辺聖子の作品

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