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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784087748444
作品紹介・あらすじ
宇宙的スケールの青春小説。
満月の夜、友人に崖から蹴り落とされた「ぼく」。命は助かったが、右足に大怪我を負う。そんな「ぼく」の前に、二人の変人――科学オタク・中川と邪眼を持つオカルト少女・かごめ、そして「やつら」が現れる…。第19回小説すばる新人賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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中学生のころにいちど読んでいて、ひさしぶりに読み返した。
作中にあふれているみずみずしいきもちがおもいがどこか遠くにいってしまったかんじがして、わ〜じぶんってこんなに歳をとったのだなあと感じた。
その物語に適した年齢というものをいままでそこまで意識したことはなかったけれど、「よむといちばんおいしいとき」というものがやっぱりあるんだなと少し悲しくなった。きっとそれとは違うたのしみかたがあるのかも。
でもやっぱりすきな作品です、文庫版ももってるもんなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひとに薦められて
ずっと前に読んだからいまいち感想が出てこない… -
青少年向けの作品。大人のわたしには感情移入しづらい。
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キャラが立ってる
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崖から突き落とされるくらい綾瀬を傷つけていたんだとしたら…という主人公の言葉に泣いてしまった。綾瀬をかばっていたのはそういう気持ちからだったんだ、って。
綾瀬が主人公を突き落とした理由もせつなかった。
ファンタジーはなかったほうがよかったな~。
途中、主人公の苦悩とファンタジーと、どっちを主軸に読めばいいのかわかんなくなった。 -
中川くんがかっこいい。
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登場キャラが魅力的過ぎた。中川がほんと好き。全体的にふわふわしていて、薄っぺらく感じてしまうとこもあったけど、個性的なキャラたちが盛り上げてくれたので最後まで読めた。崖から突き落とした理由、なるほどね。中二感満載だけど、嫌いじゃない。"いつか"を永遠に繰り返す約束をするラストに胸を締め付けられた。
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面白かった!青春友情ものかと思いきやファンタジー・SFな展開に。みんないい奴すぎる。
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「でも」は使わないようにしよ〜
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村山由佳さんが驚愕してたので買ったにゃん
こんな体験当然無いけど、なんか懐かしい感じがするにゃん -
最初のほうは凄く読みにくくて、あー失敗したかもしれない…と思ってたけど最後の最後の展開は良かった。インチキ錬金術師の中川くんと綾瀬くんが好き。かごめは所謂ツンデレなんだろうけど魅力が一切わかんない。全体的に青春ものというよりはSFよりのファンタジーものなのかな?激しく好き嫌いが分かれそうな作品。個人的にはラスト以外うーん、あんまりかもしれない。2012/080
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タイトルと表紙に惹かれて前から読んでみたいなと思っていた本。
あまりこういう青春ものみたいなのは読まないから、物語に入っていけるかなーと心配だったんだけど、普通に楽しく読めました。
主人公が結構まっすぐな性格なので、ストレスなく読めると言うか、ちょっと癒されました。 -
主人公ユキをいきなり崖から突き落とした綾瀬、同級生たちから一目置かれているエセ錬金術師の中川、邪眼を眼帯で隠している女の子かごめ。
空からやってくる海みたいな「やつら」によって、他人と思想がまぜこぜになる事件はなんとなく恩田陸の「月の裏側」に似てる気がする。
設定がSFっぽくて登場人物もライトノベルっぽかったけど、思ってたより人物の心理描写はリアルだった。特に綾瀬がどうしてユキを突き落としたかなど。
中川の冷静でユーモアのある発言にはちょっとドキドキする。
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