少年少女漂流記

  • 集英社
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本棚登録 : 985
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087748543

感想・レビュー・書評

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  • 漫画家の古屋兎丸氏と作家さんの乙一氏のコラボレーション作品『少年少女漂流記 / 古屋×乙一×兎丸(2007)』めちゃくちゃ面白かったし。一番好きなストーリーは・・・”モンスターエンジン”でした。勇気を貰えた気がするよ。ああいう物語に弱いんだよね。自分。

  • 妄想と現実が入り乱れる10代の少年少女たちを描く。水没した世界、蟻で構成される人体、魔法のステッキを持ち歩く女子高生、クラスを支配する中枢「マザー」、お菓子の襲撃を食べて殲滅する女子、暴走族が守護する男子、名前の漢字が実体化、竜巻を飼う、いろんな少年少女たちのエピソードが綴られたあと、最後には友情について真剣に語りたい少年を議長とするホームルームでみんなが集結する。巻末の対談でこうした10代の痛さを「伊集院光のラジオ聴いてそう」と表現したのが興味深い。聴いてみるか。

  • 作家・乙一と漫画家・古屋兎丸のコラボ作品。八人の高校生たちの苦い青春物語。スクールカーストの底辺を漂い、妄想を生きる若者の姿はかつての自分か。巻末の二人の対談は必読。嵐の日に読みたい作品。文庫版もあります。

  • なんだろうこの物足りなさ感。
    何だか全体的に古屋先生らしくない。

  • いわゆる中二病的世界。
    うさまるのほかの作品の衝撃度にはかなわないが、コンスタントにいい話と凄い話が混じっており、
    竜巻のラストへとなだれていく構成の巧みな連作。
    「10代の吹き荒れる大風」は納得。

  • 思った以上に引き込まれた作品。

    古屋氏と乙一氏のコラボ作品。
    9つのお話からなります。
    どの作品も結構ダークな半面を持ちつつ、コミカルに。
    重くなりすぎないような、それでいて核心がある。
    そんな作品たち。

    最終話で全ての登場人物が大団円に終わる。
    これが二人の落ち着いた先か・・・と。
    どれも面白い。
    私的にはこれ、お勧めだよ。


    巻末の対談がまた面白い!
    この二人のコラボ、また読みたいと思う。

  • 中二病をこじらせた感じのマンガ
    内容が重い。(中身の)無いようが思い。

  • 『モンスターエンジン』の、幼馴染の正太と名倉の話が…

  • ファンタジーというか。うーん。

  • 思ってたよりストーリーがあっさりしてたけどそれがなんか、懐かしい感じがした。読んでるとこんなことあったなぁ・・・って 思春期誰もが通る道なんだもの

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