21世紀 ドストエフスキーがやってくる

  • 集英社 (2007年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784087748611

作品紹介・あらすじ

読み進めれば、ヤメラレないおもしろさ!
いまどきドストエフスキー? そんな疑問を一挙に払拭する。大江健三郎、金原ひとみ、島田雅彦、角田光代氏ら各界の“ドストエフスキー好き"が、その魅力を余すところなく披露。新しき入門書。

感想・レビュー・書評

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  • ロシアでは高校生の頃ドストエフスキーが取り上げられ人生色々な問題について学ぶようだ。

  • この本を読んで、ドストエフスキーと大江健三郎とが繋がったんだっけ?

  • 2007/07/22 購入
    2007/07/27 読了 ★★★
    2014/01/27 読了

  • 2007/07/22 購入
    2007/07/27 読了 ★★★
    2014/01/27 移動

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著者プロフィール

大江健三郎(おおえけんざぶろう)
1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。さらに在学中の58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、64年『個人的な体験』で新潮文学賞、67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、73年『洪水はわが魂におよび』で野間文芸賞、83年『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛賞、84年「河馬に噛まれる」で川端賞、90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞。94年には、「詩的な力によって想像的な世界を創りだした。そこでは人生と神話が渾然一体となり、現代の人間の窮状を描いて読者の心をかき乱すような情景が形作られている」という理由でノーベル文学賞を受賞した。

「2019年 『大江健三郎全小説 第13巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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