ささめやゆき
1943 東京・蒲田生まれ
1972 パリ・ニューヨークを経てノルマンディ半島にくらす
一年間ただ絵を描き続ける
1985 ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞
1993 国立劇場の「日本芸術文化振興会ニュース」の表紙絵 2016年までつづく
1995 『ガドルフの百合』(偕成社)で小学館絵画賞
リトアニア・ヴィルニュスで個展
1996 エッセイ集『ほんとうらしくうそらしく』筑摩書房より刊行
『テントの旅人』モスクワ・銀の糸社より刊行
1998 集英社の文芸誌「すばる」表紙絵 2005年までつづく
1999 第30回講談社出版文化賞挿絵賞
2001 『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で第6回日本絵本賞
2003 サンフランシスコで個展
新国立劇場での井上ひさしの芝居「夢の泪」「夢の痂」などのポスター絵を依頼され、以後こまつ座のポスターを多く描く
2018 ジョージアに旅行。ピロスマニの絵をみる
2019 リノリウム版画集『But と Or』 BL出版より刊行
2023 仙台文学館「ささめやゆき物語」(7月〜9月)
八ヶ岳小さな絵本美術館「ささめやゆきの絵本」(9月〜11月)
「2023年 『マルスさんとマダムマルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」