水滸伝(全10巻) 1~10巻

  • 集英社 (1970年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784087749052

感想・レビュー・書評

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  • 泣きまくり

  • 108人の猛者達が梁山泊(浮島)に陣を構え、時の勢力と死闘を繰り広げる。12世紀前半という遥昔が舞台だが、彼等が謀反を起こした動機や、理不尽な権力に潰されてしまう様などは、21世紀の今でも充分に共感し感情移入できる。なにより、想いはあれど正義感だけでは生きられない僕らの代わりに、思う存分暴れてくれる漢達が、溜飲を下げてくれて、爽快。これぞ、エンターテイメント小説の原点。男ならば読むべき。

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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