カイのおもちゃ箱

  • 集英社 (1991年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784087751475

作品紹介・あらすじ

空想で現実を支配する男。公衆電話に電話をかける女…。大都市のカオスの中、廃墟の瓦礫から高層ビルの森へ、迷路の路地から地下へ、カイと少年十字軍が突き進む。叙情的世界を創出する渾身作。

感想・レビュー・書評

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  • 都会の恐ろしさ、醜さが溢れる。
    子どもの無邪気な狂気が恐ろしい。

    いまいち世界観を楽しめず…。

  • ちょっと古い本ですが、現代社会のカオスを垣間見る長編小説です。

  • 長すぎて途中で飽きた。終わったあとにくるこの虚無感、なんだろう。

  • 小学生の頃に読みました。
    だからこんなヒネクレタのかしら・・・

  • これ読んだの多分小4か小5だな。当時は意味分かってなかったんじゃないのかな?この本のおかげでちょっと頭おかしいかもしんない自分が完成した気がする。

  • 初めて読んだ辻仁成。
    当時私小6。こういう本をそういう歳で読むからいけないんだ全く。
    若かったからいろいろ鮮明に覚えてる。主人公のカイが、コインロッカーベイビーズのハシに似てなくもないなあ、と最近思う。

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著者プロフィール

東京生まれ。1989年「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞。以後、作家、ミュージシャン、映画監督など幅広いジャンルで活躍している。97年「海峡の光」で第116回芥川賞、99年『白仏』の仏語版「Le Bouddha blanc」でフランスの代表的な文学賞であるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞。『十年後の恋』『真夜中の子供』『なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない』『父 Mon Pere』他、著書多数。近刊に『父ちゃんの料理教室』『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』『パリの"食べる"スープ 一皿で幸せになれる!』がある。パリ在住。


「2022年 『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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