まる子だった

  • 集英社 (1997年9月30日発売)
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感想 : 89
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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784087752281

作品紹介・あらすじ

“寝て暮らす"宣言に母の怒りが爆発…「ラジオ体操」。教室にやって来た捨て犬との思い出…「犬を拾う」。祭りの前のときめきを綴る「七夕祭り」。子供時代のワクワクエネルギーが甦る17話。

みんなの感想まとめ

子供時代の懐かしい思い出を軽やかに描いた作品は、読者の心をすっと軽くし、笑顔を引き出します。小学生の視点から繰り広げられる17のエピソードは、理不尽な日常や微笑ましい出来事を通じて、誰もが持つ子供の心...

感想・レビュー・書評

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  • 読み始めると気持ちがすーっと軽くなるのが「さきくらももこ」さんの作品。
    自分の小学生の頃を思い出しながらそんな事あったなと懐かしくなる。
    子供ながらの視点とそうは思ってもどうすれば良いか分からなかったり、面倒だなぁ〜と思いながらもやる必要があったのか今となっては分からない事をしていたり、子供にとっては何とも理不尽と思えた事や色々な思い出が浮かんできます。
    読み終えると、ま、子供ってそんなだよね、それで良いよねって自分の子供時代を思って、ちびまる子ちゃんに許された感じ。
    さくらももこさんの作品は大人になってからも子供の気持ちを持ち続けていて日々が楽しそう。
    大人になってからだって毎日を楽しんで良いよねって思える。だから好きなんですよね。

  • なんとも恥ずかしい本だった。それは、さくらももこさんの本のことではなく、私自身のこと。この本は序盤から面白く、(過去一で)柄にあわず爆笑してしまった笑
    私はあまり本を読んで笑う、ということが少ないので、家族がびっくりしていた。我にかえると、めっちゃ恥ずかしくなった。(///ー///)

  • こんなに面白いエッセイってあるんですね。エッセイと聞くと作家さんの人となりを知るために必死に文字を追いかけて真剣に読むようなイメージがありました。そんな私の常識を吹き飛ばし笑って読んでくれと言ってくれそうなエッセイでした。

  • 再読も再読

    何度も読んでる
    忘れた頃に読み返してやっぱり面白い
    さくらさんのエッセイは軽妙で大人になった今改めて読み返すと本当に面白い

  • 安定で、面白かった!どんなに元気がない日でも手にとりたくなる本。なーにも考えないで読めるがいい。

  • 前作よりもまる子の家族キャラが際立っているような気がする。
    中でも父ヒロシ。漫画でイメージしていたのと変わらないヒロシの適当ぶりがいい感じで、登場する度にオッ!と嬉しくなる。

  • いやされる。

  •  とても長くておもしろい あとがき と おまけの「間違い探し」があって楽しめた。 この間違い探し1Pageの上下に見た目同じの風景画が並んでいるのだが結構難しい。非常に細かいところで「違い」を描き込んでいる。 でも分かったことは、基本的に上の絵を先に描いて、下の絵はその絵に何かを書き足して出来ているということ。 このことに気づくとすべての間違いは探し出せる。でも、それでも細かいから印刷の状態が悪いと難しいかもしれない。 それと、文庫版にも同じ間違い探しは載っているのだろうか。文庫版だと更に小さくてみつけにくいだろうな、と思った。 ももこ先生のエッセイ第二シリーズ三部作の第二弾にあたる作品。子供時代の思い出が綴られている。いつも通りにおもしろい。 思うに ももこ先生のエッセイにはほぼ必ず尿意や便意をがまんする話が出てくる。今回も華々しく登場している。そして、こどものころのももこ先生は、じぶんちの便所じゃないとうんこは非常に出づらかったことを暴露している。 そういえば学校のトイレでうんこをするのってなんとなく恥ずかしい感じがあったなぁ。

  • 小学3年生当時の思い出のエッセイ
    あとがきによると、雑誌企画で世界旅行後、パークハイアットに1週間カンヅメで半分かきあげたらしい

    数々のエッセイの中でも漫画ちびまる子ちゃんに一番近い感じか。ネタ用に4〜9巻をホテルに持って行っているのも興味深い
    子どもの頃の感覚を大人のレベルで言語化。些細な出来事だからこそか共感を呼び、メタ的な視点から面白おかしく文章を綴っている
    あとがきが印象深かったが、根っから創作が好きな方だったんだろうな

  • 面白いエッセイが読みたくて。

  • 【あらすじ】
    ①『うわの空』の詳細
    ②自分の部屋が欲しい
    ③大地震の噂
    ④文通をする
    ⑤犬を拾う
    ⑥ラジオ体操
    ⑦七夕祭り
    ⑧休みたがり屋
    ⑨誕生パーティーをひらく
    ⑩親の離婚話の思い出
    ⑪腹痛の恐怖
    ⑫はまじとの噂
    ⑬教会へ通う
    ⑭友達に英会話を習う
    ⑮ノストラダムスの大予言
    ⑯モモエちゃんのコンサート
    ⑰家庭内クリスマス
    【感想】
    漫画で読んだことのある話が沢山載ってて面白かった。表紙のフェルトまる子や壁掛けミラーも上手でそういうセンスもあったのだなぁと思った。情に溢れた芯のある偏屈な子供だったさくらももこさんはやっぱりまる子だと思える作品。

  • なかなか楽しそうな、幸せそうな子ども時代だなあと思いながら読了。

  • 最後の「さくらももこの手引き」にはジーンとこみあげてくるものがある

  • 授業中にぼーと空想する
    2段ベッドに自分だけで空間をつくる
    懐かしくてわくわくする出来事

    《休みたがり屋》のさくらももこさん
    クスッと笑顔になれたり、わかるなぁって共感できる

  • さくらももこのエッセイ。思わずクスッとしてしまう読みやすい一冊。

  • みんなも脳内で、アニメの声で再生されるんだろうか。
    思わず笑ってしまうエッセイ。

  • 中学生の時大好きだったさくらももこ先生のエッセイシリーズ。ものすごく久々に再読。くすくす笑いながらあっという間に読み終わった。本当に面白い。言葉選びが好きすぎる。あとがきまで面白かった。あとお手製の表紙が可愛い。

  • コルクが記載済み(元アカ)

  • あのころ、に続くシリーズ第二冊目。何度もでてくるパークハイアットに泊まってみたい。文通のはなしとラジオ体操のはなしが好き。

  • 基本ずっと笑っていました。もっと早いうちに出会いたかった。、

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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