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Amazon.co.jp ・本 (178ページ) / ISBN・EAN: 9784087752601
作品紹介・あらすじ
大野君に想いを寄せる冬田さんのフクザツな女心…「『冬田さんの初恋』の巻」他、町内会のお祭りでおみこしを担ぐことになったまる子の、暑く苦しい悲劇…「『おみこしわっしょい』の巻」など。
みんなの感想まとめ
子どもたちの日常や心情を描いた短編が収められており、まる子の成長や友情、恋愛の葛藤がリアルに表現されています。特に、冬田さんの初恋や、お祭りでのおみこし担ぎのエピソードは、子どもならではの純粋な感情を...
感想・レビュー・書評
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【概要】
お馴染み「ちびまる子ちゃん」の作品のいくつかを、アニメの台本形式でまとめたもの。
まる子がテストで100点をとった話、冬田さんが恋に悩む話、こどもの日にカメラ小僧と出会う話、父の日の過ごし方に迷う話、お祭でお神輿を担ぐ話を収録。
【手に取ったきっかけ】
別の「おはなしちびまる子ちゃん」シリーズを読んで、他のものにも興味が湧き、図書館で借りた。
【感想】
読みながら映像が思い浮かび、あっという間に読めた。
どれも面白かったが、特に「子供の日の出来事」がアニメの映像と共に思い出されて印象的だった。
あらすじとしては、同じ小学校に通っているが面識のない男の子と、子どもの日にまる子が出会って意気投合し、男の子の秘密基地のような家に行って夢を語り合うというもの。
大人になると子どもの頃の夢を諦めたり忘れたりしがちだが、カメラ大好きなこの男の子のように、「僕はカメラが大好きだ」と、誰にも邪魔されずに思い続けられる居場所を持っておくことは、とても重要なことなのではないかと感じた。
あらゆるノイズをシャットダウンしたときに、本当に心の中から聞こえてくる声が何なのか。
大人の自分にも問いかけられているような、不思議な気持ちになる作品だった。
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著者プロフィール
さくらももこの作品
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