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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784087753318
作品紹介・あらすじ
失恋の痛手から立ち直れず、もう二度と人を好きになるまいと心に決めていたぼくだったが…。鉱物を売る店で働く大学生の「ぼく」を主人公に、美しい石に託された人の心を描きだす。青春純愛小説。
感想・レビュー・書評
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爽やかな読後感。何かいいな。
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好き。
石をテーマに人間模様をロマンチックにかきあげている。
人と時間の変化の物悲しさを上手く描けてる。
登場人物が魅力的。
ただ、「死」を扱ってる割には少し浅いかも。-
好き。
人と時間の変化の物悲しさを上手く描けてる。
登場人物が魅力的。
ただ、「死」を扱ってる割には少し浅いかも。
好き。
人と時間の変化の物悲しさを上手く描けてる。
登場人物が魅力的。
ただ、「死」を扱ってる割には少し浅いかも。
2009/11/11
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関口さんと俺、出会いの小説。
最初はちょっと淡々としてた。
でも、途中からのまれた。
きっと、俺、好きだこの人。
いなくなった好きな人、どうすればいい?
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ドラマとかで「そこで告白だろ、普通」とかツッコミを入れたくなるあの感じが延々と続く話。
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石がモチーフの恋愛小説。登場人物たちの言葉ひとつひとつがとても心に残ります。話のテンポ、構成も読みやすいです。
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ひとのこころの脆さをみせつけられてなみだがはらはらと。こんなやさしいひとが恋人だったらしあわせになれそう。
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僕が住んでいる、盛岡が舞台で
清純な恋愛本を読みたい方はお薦めです。 -
岩手県盛岡を舞台とした小説です。
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鉱物を売る店で働く少年の、恋や人生への葛藤がみずみずしく描かれている。
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<A target="_blank"HREF="http://blog.livedoor.jp/sumegami_taito/archives/8174638.html">読書系Blog『もう1人じゃない! 〜読書オンチな君と僕〜』の本書紹介記事</A>
著者プロフィール
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