- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087753431
作品紹介・あらすじ
吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた!思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ。
感想・レビュー・書評
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途中から凄い話になってきた…と思ったら終わり方が唐突で驚いた。
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2009.03.17. これ、ぼんやりしてていいよう。読んでると、なんだかのんびりした気分になって、しまいには気が大きくなる。探偵とは名ばかりの、探偵さんの毎日は、少し不思議が混じっています。
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ああ、人はなぜ思い出すのであろう!吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた! 思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ!詩人探偵・鈴木大切が大活躍する、風味豊かな小説。
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今は落ちぶれてしまった大家のお坊ちゃま、"吾輩"こと鈴木大切は、ひょんなことから"なんでも探し出す魔法杖"を手に入れて探偵になった。"吾輩"はわけありの美人の秘書と、食事以外に興味を失った友人を引き連れたり、連れなかったり事件解決に乗り出すが、その首尾やいかに? ちょっとノスタルジックな連作ミステリー。
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あいかわらずうまそう。