- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087754049
作品紹介・あらすじ
お金は友だち。子どもから大人まで、今こそ大切にしたい、"本当のお金持ち"になる方法。『暮しの手帖』編集長の人生を変える新・マネー術。
感想・レビュー・書評
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お金は友達。そして、お金が喜ぶ使い方をしよう。
みんな、どうも話題にしにくいお金の話。
それをこんなにも優しい目線で、そして率直に綴るこの本。
生活して行く毎に凝り固まっていく、お金への思想、日常の考え方。
そんな凝りをほぐして、考え方をいい意味でリセットしてくれる。
定期的に読んで、自分の気持ちを考えを定期点検したくなる。
そんな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勤ちゃんと務くんの考え方は好き。私もお金さんと仲良くなりたい。自分の生活を振り返って、まだまだ改善の余地あり。もっと工夫で仲良くなれるはず。シンプルライフとも繋がっている世界観。哲学があれば安心、このフレーズは心に残った。自分の哲学って何か、自分は何に貢献できるのか、どんな生活がしたいのか、全ては繋がっている。正直、親切、笑顔、今日もていねいに。、のような自分の哲学をはっきり人に伝えられるくらい明確にしたい。
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お金さん
自分株式会社
勤ちゃんと勤くん
時間さん
お金を使う時に
それは浪費か、消費が、投資か
立ち止まって考えてみようと思った。 -
松浦弥太郎さんが、お金を論じるとこうなる。
「そのまんま」な感想でごめんなさい。
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堀江貴文さんが書いてる帯にも共感できまして。
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お金を人格化しているところとか
自分株式会社という考え方とか
弥太郎さんですよね、とても。
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お金の体系が変わってくるように感じられますが、台湾人のような使い方は人間として、お手本にしたいところです(どんな使い方は、読んでね♡)。
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お金術とは書いてあるけども
財テクのようなものではなく
お金とどう付き合って、向き合っていくか
ということを書いてある本でした。
こういう精神になれた時に
お金は巡ってくるのかなと思います。 -
「お金さん」との付き合い方。
お金さんは友達。
お説教じみてなくてすっと入ってくる文章。
「金持ちは長財布を持つ」とか「金色の財布が金運を呼ぶ」とかバカバカしく思えてくる
必要なもの「消費」、欲しいもの「浪費」
与えるもの「投資」の3つに分かれるというのは説得力がある
「お金持ち」になりたいのではなく、「お金さんとお友達になりたかったのだ」
お金さんは私物化してはいけない 納得。