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Amazon.co.jp ・本 (440ページ) / ISBN・EAN: 9784087754209
作品紹介・あらすじ
幼児殺害事件発生! 犯人は母親か、第三者か? 警察、マスコミ、ネット…錯綜する情報、遠ざかる真相。若手記者・南が新聞記者の矜持を懸けて奔走する。現代社会を照射する渾身の書きおろし長編。
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この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
現代社会におけるメディアの役割とその影響を描いた作品で、幼児殺害事件を背景に、若手記者が真実を追い求める姿を描いています。事件の発生から、母親への疑惑や誤報、世論の炎上、そして外部からの調査委員会の発...
感想・レビュー・書評
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全然面白くなかった。
小説でここまですっ飛ばして読んだのは数えられるくらいだが、その内の1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは酷い。読み進めるうちにどんどん冷めていった。
結局、過熱する報道合戦のあり方やスキャンダルなら何にでも飛びつくネットユーザーたちの未熟さに警鐘を鳴らしているのか。
終盤に出てくるとある台詞で本を壁に投げつけたくなった。事件記者である以上、人間の闇には敏感であってほしい、というのは甘えた言い分だろうか。結末も取ってつけたようで「これで本屋に並べられるのかよ」とやるせない気持ちになった。 -
新聞社をターゲットにしたメディア規制と記者との戦い。
書下ろし。
第一部 飛ばし
第二部 調査委員会
第三部 交差する思惑
第四部 続報
甲府で幼児姉妹が殺害され、母親は失踪し、母親への疑惑が高まる中、取材をしていた日本新報甲府支局の南康祐は、焦りから特ダネの確認を怠り、誤報を出してしまう。
世論やネットは大炎上し、外部からの調査委員会が発足する屈辱的な事態に。
しかしその裏には、メディアを規制するための陰謀と黒幕が控えていた。
メディアのあるすべき姿を追う。
特にどんでん返しなどもなく、やや犯人が意外だったかなと。 -
もう少し簡潔に3分の2くらいでまとめてほしかったです。
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最初は面白かったが、後半になって登場人物が増えてからは話は分かりにくいし、テーマはボンヤリしだすし。最後まで読みはしたけども。
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2017_05_02-038
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3.5 新聞記者の話し。まずまず。
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2児殺害事件発生! 犯人は、消息不明の母親か? 警察、マスコミ、ネット…錯綜する情報、遠ざかる真相。若手記者・南が、新聞記者の矜持と己の野心を懸けて奔走する。現代社会を浮き彫りにする、渾身の事件小説。
堂場瞬一の作品らしく読みやすいけれど、主人公に全く魅力がなく共感できないのには閉口した。無駄と思える描写も多く、そういうところは飛ばし読みした。事件の真相もやや拍子抜けだった。
(C) -
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堂場瞬一の小説は暗い。
読んでいても共感できない主人公の弱さやらがある意味、リアルな気がして、読み進めてしまう。
ミステリーの体裁をとっているので、南をはめた理由はなんだろうな、と推理しながら読んでいったが、僕の推理は外れてしまった。
「そこかよ」と思う。
とはいえ、最後まで十分に楽しめた。
新聞は何社か受けて落ちたけど、僕には勤まらない職業だな、と今さら。 -
12月-6。3.0点。
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新聞記者が誤報を出して困る話。
長く面倒な話。 -
マスコミの発表や警察の権力とか現実にありそうな事件になっていて考えさせられました。
真実は私達のとこに届いてないのかな。 -
#読了。幼い姉妹の遺体が発見されるも、母親は消息不明。虐待による殺人ではないかと、マスコミはこぞって母親を捜す。新聞記者の南は警察からのリークを受け、スクープを狙うも誤報。その裏に隠された真実とは。。。新聞社でのやり取りや、記者の描写はさすが。
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新聞記者出身なだけにかなりリアル…。さらっと読むにはちょうどよい。
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良いか悪いかは別として、今時の「優しい子」の影響が
一番出るのはこの業界なんだろうな。
著者プロフィール
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