ジョン&ヨーコ ラスト・インタビュー☆(完訳版)☆ Love & Peace
- 集英社 (1990年1月1日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784087801347
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みんなの感想まとめ
この作品は、ジョン・レノンの素顔や彼の思考、感情に触れることができる貴重なインタビュー集です。特に、彼がヨーコに対して抱いていた感情やビートルズ時代の思いを、皮肉を交えつつも率直に語っている様子が印象...
感想・レビュー・書評
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09/07/22 読破
もっと早く読めばよかったねえ。ずっとうちにはあったんだけど、やっと読む気になって、一気に読み切りました。
あふれるほど才能があって、まだまだたくさん作品を作り続けると思っていたジョン。まさか自分がこれほど早くこの世を去るなんて、きっと夢にも思っていなかったと思うけど…。
ジョンは、特にヨーコと出会ってから、イメージが一人歩きしてしまって、彼が、本当はどんなことを考え、感じていたかということが、十分には理解されていないように思います。
それに、日本人の場合英語が堪能であったとしても得られる情報は限られているだろうし、まして私のように英語が全然苦手な人間にしてみれば、歌詞ですらリアルに楽しむことができないわけですから、ジョンのことを、100分の1ほども感じてはいないなあと思わずにはいられないのです。
そういう意味で、この本は素顔のジョンに会える貴重な一冊です。ジョンがヨーコに対してどういう感情を抱いていたいのか、よく伝わってきます。また、ビートルズに対して、ポールに対してどんな思いだったのか、饒舌に、皮肉っぽく、そしてストレートに語っています。
最後に、インタビューというと、とても短いものを想像すると思いますが、このインタビューは、実に長いです。何日かけて話を聞いているのでしょうか。内容も濃いですね。日本人だったら絶対に聞けないようなところまで、突っ込んで聞いています。そして、何でもないように、ジョンも答えています。
インタビューというよりは、テレビのドキュメントを見せられているようです。しかも、演出ばかりが幅をきかせた作り物の世界ではなく、ジョンの素顔がのぞけるような、そんな大作です。
まだ読んだことがない人は、絶対読むべし!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【つぶやきブックレビュー】12月8日、もうひとつ思い出す忌。
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1980年に著者によって成されたインタビューを、ひたすら文章化したものです。
「僕は40歳になる。人生は40から始まるというが、僕もそう信じているよ。なぜって、僕は元気だし、こんなに胸をときめかせているんだ。まるで21のときのようだ。そして21になったときのように、「ワオ!次は何が起きるんだ」って気分だよ。」
そんな意気込みを語っていたジョンが、40歳の誕生日からたった2ヵ月後に亡くなってしまったことを、改めて残念に思いました。
