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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087802436
感想・レビュー・書評
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故・仰木監督が1997年に執筆した自伝。
野茂、イチローと2人のスーパースターを発掘した後だけあり、彼らのついて触れているのが面白かった。
イチローとの対談も、イチローがまだ国内で活躍し始めたころなので初々しく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仰木マジックと言われた采配の一部を知ることが出来た。
チーム采配も我々に参考になることが多い。
巻末の若かりし頃のイチロー選手との対談も興味深い。 -
巻末の仰木監督とイチロー選手の対談が非常に示唆にとむ内容が書かれています。
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故仰木監督は、マネジメント能力に長けていたことがよく理解できます。
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野球監督という立場から、野球界の未来とか社会状況とかをよく見渡せていた人だったんだろうな。俯瞰できていたんだろうという印象。
ビジョンと現在位置がよくわかっていた指揮官だったのだろう。
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