イマジン・ノート

  • 集英社 (1998年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (198ページ) / ISBN・EAN: 9784087802795

感想・レビュー・書評

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  • 『おいしい関係』『イマジン』はドラマでは見た事があり、
    名前は知っていた漫画家さん。
    ここまで壮絶な人生だったとは…。

    繊細な感性とたくさんの傷を抱えて生きてこられたのだろうけど、
    それを漫画という才能に昇華させられた槇村さんは強い人だ。
    これまでの作品を槇村さん自ら語り尽くしているページもあり、
    彼女の漫画を読んだ事がないわたしも楽しめた。

    暗い部分もあるけれど、
    全体的に爽やかで透明感があって読みやすい。
    女性にオススメの本です。

  • 図書館にて。
    作者の人生と作品の軌跡をまとめた1冊。
    そこまで明かしてしまっていいの?というところまで書いてあったが、もう乗り越えたということなのだろう。
    この後のエッセイを先に読んだが、こんなふうにここまでの人生があって、この先で人生の伴侶に出会えたんだな、良かったと心から思った。

  • 面白かったし、色々なことを考えさせられた


    自分と潔く、深く向き合う姿が
    すごい。

    本棚の奥から、
    槇村作品を取り出して読み返そうと
    思ったよ

  • 読了。小泉放談に紹介されてた本である。強い人だなと思った。

  • 漫画家槇村さとるさんが、これまでの人生と作品を振り返った、半自伝的著書。作品の行きづまりの中で、自身が遭ってきた性暴力に気づき、加害者と対峙します。これまでの作品が読みたくなる、そしてこれからの作品が楽しみになる書。

  • エッセイ。デキる人間という評価しか知らなかったが、幼少期の虐待に40歳頃まで引きずり振り回されたと。それを解決していく過程が痛々しい。

  • 槇村さとるの漫画はおもしろい。がっちり骨太で、勢いがあって。本人もエネルギッシュでかっこいいな。

  • マンガのこと、家族のこと、恋人のこと、過去のこと、仕事場のこと。そのマンガを書いている時の彼女の状況や気持ち。今まで槙村さとるが歩いてきた道をすべてありのままに描いている。

    ちょっとびっくり&少し残念。びっくりしたのは、彼女がとても複雑な家庭で育った事。母親が彼女と弟を置いて家を出たり、父親の性的を含めた暴力、弟の家出。金銭を得られるようになった途端に家を出て、父親への復讐のために、家を買い与え生活費を渡す。そういう過去を少しずつ回りの人たちや仕事で癒されていったこと。残念だったのは、私の好きな『NYバード』とか『ベルベット・アーミー』とかを本人はあんまり気に入ってなかったことかな。アイススケートの『白のファルーカ』が好きだって。

  • 私はこの人の漫画を読んだことがない。っていうのがいちばんの楽しめない原因ですかね。共感する部分はそこそこあったけれど、凝縮されすぎているので、作品を読んでいた方が楽しめたのでしょう。

  • 2007.9.5読了。

  • お母さんの。槇村さとるさんのエッセイ?かな。
    でもあたしこの人の作品あんまりしならないからよくわからなかった。

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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