テーブルの上のしあわせ

著者 : 大橋歩

• 集英社 (2001年12月5日発売)

作品紹介・あらすじ

おいしいレシピ、おいしいあの味、おいしい時間の使い方をこっそり教えます。ふだんの暮らしが何倍にも大事に見えてくるオールカラーイラスト&エッセイ。

感想・レビュー・書評

[まつさんさんの感想 · 2012年8月23日]

素敵な挿絵と温かみのある文字
大橋歩さんのほっこりな生活は、とても真似したくなります。
一家に一冊あれば、見てるだけで楽しくなります。
美味しそうな絵がいっぱいで、お腹すいてしまいます。
本を読みながらさぁ、私も何か食べながら。。飲みながら、と思わず台所に行きたくなります。

[iwakiriさんの感想 · 2012年7月13日]

「仕事をする」
「美意識を持って日常を家族と暮らす」
「自分の食べたいものを食べて生きていく」

これが一番難しい
それを素敵に生きている人の言葉
イラストも素敵！

人生のお手本にしたい。何度でもめくりたい本です
（読み返すの何度目かわからないです）

[ドチラサマ〜さんの感想 · 2011年4月28日]

4つキッチンが欲しい

[shizukumayさんの感想 · 2010年7月26日]

大橋歩さんの本の中で一番好きな１冊。これを読むと料理がしたくなります。

[nbuさんの感想 · 2010年5月29日]

食にまつわるイラスト入りのエッセイ。かわいいカラーのイラスト盛り沢山で、読んで楽しむことはもちろん見ても楽しめる。
家族や友人への心遣いが随所に感じられ、見習いたいなぁと思った。「夫だって作れる冷やしうどん。」が好き♪

[koujunさんの感想 · 2010年1月17日]

挿絵がかわいい。ほのぼのする。2010/1

[monaさんの感想 · 2008年4月3日]

おいしいものを食べる事って幸せだなぁ。

[たっちさんの感想 · 2007年5月19日]

2005.9.4

[看護師カアチャンマンさんの感想 · 2005年10月23日]

絵付きの食卓風景がなんかいいんですよね〜。
ほのぼのするっていうか・・・

[きのねさんの感想 · 2005年10月2日]

いつものイラスト＋写真＋言葉でテーブルまわりのおいしい話。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」