ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室 子どもたちとすべての大人のために

  • 集英社 (2003年9月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087803815

作品紹介・あらすじ

日本語ブームの火付け役、齋藤孝が「ちびまる子ちゃん」と組んで古今東西の名文に挑戦。日本の古典からランボー、寺山修司まで、従来にないラインナップによる驚きの音読、暗誦入門書。最強の一冊。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多様なジャンルの名文に挑戦できる音読と暗誦の入門書で、古典から現代までの作品が収められています。読者は、特に「ちびまる子ちゃん」の魅力的な漫画と共に、名文を楽しむことができる点に惹かれています。昔から...

感想・レビュー・書評

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  • この本、昔めちゃくちゃ読んでた気がする。乗ってる文も有名なものが多くて一応読むのだけれど、それ以上にまるちゃんの漫画が面白くて、そっちが記憶に残ってたような気がする。

  • 図書館で借りた本。いろんなジャンルの名文が載っている。手元に置いて、音読、暗誦したくなったので購入した。

    最後に「暗誦のコツ」が載っています。暗誦のテスト対策にも良いです。

  • めちゃくちゃ面白い。まるちゃんもいい。

  • 子どもは漫画だけよんで満足してました。
    ちょっと難しいけれど名文の音読、少しずつ挑戦してほしい!

  • 4-08-780381-3 215p 2003.10.1 1刷

  • 一応大学の教授であるところの齋藤孝氏には失礼な言い方だけれど、私は齋藤孝を日本一のまとめライターだと思っている。

    とにかく紹介作品のジャンルが幅広い。
    そしてさわりの部分の選び方が絶妙である。
    なのに、難しいことは何一つ書いていない。

    さらさらと読むだけで、膨大な文学世界の幅広いジャンルから、有名作品はもちろん知られざる名作までの知識を得ることができるのである。

    この本は音読暗誦教室と言いながら、紹介されているのは本の冒頭の部分だけ。
    あとは作品の解説と作者の紹介。
    ああ、実に教科書的な、というより副読本的な本ではありませんか。
    そして、興味を持った人は全文を読みなさい、と。
    興味を持つ人は、紹介されなくったって興味を持つと思うんだ。

    だけどお手軽に名作を知ることができるので、齋藤氏の著書は非常に読者にとってコスパがいい。
    そのような著書を量産できる齋藤氏はすごいと素直に思う。
    その知識の量も深さも。
    でも私は、読書に効率は求めないので、避けてきたんだよね、彼の作品を。

    だけど、ことは音読だからさ。
    音読大好きなんだもの。

    残念なのは、坂口安吾は『風と光と二十の私と』が紹介されたこと。
    梶井基次郎の『桜の樹の下には』と西行の『ねがはくは』が紹介されたのだから、ここは坂口安吾も『桜の森の満開の下』を載せて欲しかったな。
    「日本三大桜の文」と、勝手に私が決めましたので。(笑)

    豆知識としては、名古屋のお菓子として有名な「ういろう」は、もともと胃腸や心臓、食中毒の薬の名前だったということ。
    由緒ある外郎(ういろう)家の二代目が、朝廷で外国からの賓客をもてなすために作ったお菓子が、苦い「ういろう」薬の口直しによいと評判になって、お菓子の名前が「ういろう」に。
    つまり今でいうところのジェル状オブラートみたいな感じ?
    違うか。

    この本を読んで読書の楽しみが味わえるかというと疑問だけど、ためになる本ではありました。

  • 色々な名詩、名文、はたまた映画の台詞まで載っている。意味や読解、はたまたその背景まで掲載されていて分かりやすい。授業で使えるかといえば若干難しいとこもあるけど、子ども達に暗唱や声出しをさせるにはいいかも。

  • 子供用に購入したけれど自分で読んでしまった。中学時代,詩や漢文、英文をずいぶん暗記することになり、その多くを今でも覚えていることを思うと著者の言うとおりとても良い取り組みをさせてもらったと思う。取り上げられている文章は全文掲載でないものが多く、その点はちょっともったいないし物足りないけれど、きっかけの1冊としては良いと思う。またいろいろな詩を読んでみたくなった。ちびまる子とのコラボはあまり感心しないけど。

  • 小学生の子どもに古文や詩の興味付け、家庭学習に視写する題材として購入しました。
    大人が読んでも懐かしく、リズミカルな詩、微妙な心情を表現した詩が小気味良く入ってきます。まるちゃんのキャラクターが4コマで表現してくれたり、解説してくれたりで、私のように活字離れした大人や子どもにも馴染みやすくて○

  • NHK日本語であそぼの教科書みたいでした。

  • 「作家になりたい」って言ってた頃、そんなうちのためにオカーチャンが買ってきた本。「声にだして読みたい日本語」よりもなんとなく面白い気がする。

  • 静岡はとても温暖な土地で、人間もそういう人が多いです。
    だから、カリフォルニアと一緒で「哲学者が育たない」などとも言われてしまうのですが……。
    はい。さくらももこさん、同郷なんです。そう、斎藤孝氏も。なんだか嬉しいです。
    ちびまる子ちゃんの漫画付きなんですが、それが少し例題の本来の意味から微妙に外れているところが、またなんとも静岡人らしくて、一気に読んでしまいました。
    「にほんごであそぼ」に登場する言葉も数多く取り上げられています。大人も子どもも楽しめます。
    親子で暗唱することをお薦めします。

  • 声に出して読みたくなる。マンガ付き。

  • 有名な名文がたくさん載っているのを子供と声に出してみると違った一面に気が付きます。
    案内のまる子ちゃんにも子供たちは親しみがあるのでスムーズに入り込めたようです
    「にほんごであそぼ」の斉藤孝さん著書

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

齋藤孝の作品

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