- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087804010
感想・レビュー・書評
-
最後の、あとがたり
最近は『微妙……』と表現することご多い
『そんなに好きじゃない』という意味で。
これ、エネルギーがない感じがしてイヤなんです。
好きか嫌いかを言うにはそれなりの意見を持たなくてはいけない。
自分の意見、はっきり言えたらカッコいい。
それがたとえどうでもいいことでも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おまえの好き嫌いの判断基準はなにか?それが今は大事
万引きが嫌いな理由:自分で自分にひいてしまうから -
以前に、ー2を読んで面白かった。やっと1も読めた。
恐らく、編集者から与えられたお題についてアドリブで語っているだけだと思う。
こういう人って、どこからでもネタが創れてしまうのかね…。 -
松本人志が、様々な項目に対して好き/嫌いをそれぞれ1ページ前後で述べている本である。ただそれだけの本なので、特に自分自身のためになったかというと、そんなことはない。ただ、暇つぶしに読む分には適当だと思う。また、好き/嫌いの根拠を松本自身の独自理論で展開しているので、この本を読むことで松本人志の考え方などがなんとなく分かってくる。
-
松本人志が「回転寿司」,「じゃんけんのチョキ」などの世の中のいろんなことについて好きか嫌いか論ずる.
-
暇な時読む。
-
これぞ「松本理論」
-
松本人志らしい。
そういうところが好き。 -
松本人志が社会的事象から関心事を好きか嫌いかで斬る本。
読んでみて松ちゃんの好きか嫌いかの定義がなんとなく分かった。
要は「成立・不成立」。成立してないものが嫌いなんだなと。
松ちゃんは、正真正銘のきっちりしーやな。