美輪明宏のおしゃれ大図鑑

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 761
レビュー : 113
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087804133

作品紹介・あらすじ

見てわかる。読んで気づく。今、世界に必要な美しいモノ。ロマンティックな時間。

感想・レビュー・書評

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  • 美輪明宏さんの美意識がギュっと詰まった本。池本紫先生(ドレスセラピスト・デザイナー)も言ってたけど、黒とグレーは良くない! 黒とグレーの服を捨てたら運が上がったわ

  • 2012.6月 市立図書館

    図書館でなんとなく目に入って手に取った、美輪さんの本。(これと他に2冊)

    眠っている(もしくは枯れかけてる?)美意識がビシビシ刺激された。
    とても興味深かった。

    美しい日本語。音楽。上質な恋愛映画。
    とりあえず、昔の映画を見たいな~と思った。

    あと、自分でも色の力はすごいと思う。
    自分に似合う色、好きな色だけではなく、色そのものの持つエネルギーを無視してはいけない。
    私も明るい色が好き。

  • 美しさとはを教えてくれる本

  • 今の社会の価値観に対する厳しめな意見も多いけど、美輪さんのおしゃれが街のインテリアになるなどの考え方や女性の魅力についての意見に感動して、
    大切なことを怠って生きるところだったと反省もしました
    ずっとおしゃれを楽しみたい、怠りたくない、自分のおしゃれに自信をもって街を歩ける人でありたい、とにかくおしゃれがしたい!そしてきちんと魅力な女性でいよう、と読みおわってからそんな気持ちになりました

  • 中原淳一さんの「好きなものスカート」ってご存じですか?
    ブルー・グレイの上質な生地。
    フレアスカートに女の子の好きなものがアップリケしてあって。

    まるでそのスカートみたいな本でした。

    アールデコにアール・ヌーヴォー
    抒情画
    往年の名画
    シャンソン
    歌舞伎
    文学のあれこれ

    うつくしいことば しぐさ 

    クラシック音楽にお気に入りの香水

    確かにどれも大事なエッセンス

    想像力にやさしいこころ

    そのひとつひとつ。

    祖母や母、あこがれの年上の女性から教わるものだった
    それらは、今や本から教わるものになってしまったのかな。

    美輪さんのこの本の筆致は、別に毒はなくて
    読んだ方にやわらかく語りかける感じで、まるで
    サロンでお茶でも頂きながらお話を聞いてるようで。

    楽しく心華やぐものへのご自分の想いを聞かせて
    くださってて、楽しい一冊です。

    だけど一方で。
    それをご本から分けて頂いてるというのが寂しい。

    どこからも教わらないよりは、こんな素敵なものもあるよと
    きっかけとしては知るほうがいいですけれど。

    どこか遠いものとしてじゃなくって
    味わう小さな日常として捉えたいなって。
    それだけはちょっと心に引っかかります。

  • 今持っている自分で美しくなることはできる。見た目だけでなく、振る舞いとか暮らしとか。
    手にない何かを夢見て今を犠牲にするのではなく、今を活用して存分に生きることがやっぱり大切なんだなあと思った

  • 20代前半まで、私は自然体の私のままでいたいと思っていた
    けれど、いつか、三輪さんが、ありのままの自分を愛してほしいなんて、畑からとってきた泥大根をそのまま食べろといっているようなものだ、というようなことを言っていたのをきいて以来、私のそれまでの考え方が変わった
    私も20代後半になって見た目の女性らしさの大切さも感じるようになってきたので、三輪さんの言う「おしゃれ」とはどんなものなのか知りたくなり、図書館で借りた

    ファッション・言葉遣い・本・映画・音楽・恋愛など、おしゃれの基本に役立ちそうな図鑑

    三輪さんもマリー・ローランサンを認めてくれていて、なんだか嬉しかった
    プロローグの「美しいモノに囲まれていれば、人は自然に美しくなります」というのが、全てをあらわしていると感じる
    できることから少しずつ、今年は私もすてきな女性らしさを目指そう

  • 確かに昔の方が洗練されていたかも◎

  • 「美輪明宏の、おしゃれの本を読んだ」と言ったら、友人に「あ、あのひとのおしゃれに何か学ぶところがあるの!?」といわれました。
    表紙に惹かれて買った本ですが、内容は芸能人であることが前面に出るわけでもなく、温故知新的に普通に良いことが書いてあったので読んでよかったと思います。「音楽はインテリア」みたいなことが書いてあって、なるほどと思いました。

  • 美輪さんの本を読むと、美意識を高めなさいというフレーズがとても多い。
    高価でなくてもきれいな服を着て、お気に入りの香水を纏い、きれいな言葉を使って過ごす。
    美しい音楽や美術に触れ、本を読み、上質な映画を観る。
    お金をかけなくても美意識を身につけるヒントがいっぱいです。

    美輪さんの本を読むようになってから香水をつけようと思うようになった。
    今は仕事柄香水をいただくことが多くてつけるようになったけれど。
    いい香りが常に身近にあると、所作が変わる。自分の表情も変わる。
    感性を磨くとは、ここからだな。

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著者プロフィール

美輪 明宏(みわ あきひろ)
1935年、長崎県長崎市生まれの歌手、俳優、演出家。本名「丸山明宏(まるやま あきひろ)」で活動していた時期がある。10歳のとき、長崎市本石灰町(爆心地から南東へ約3.9キロ)の自宅で被爆した体験がある。終戦後、加賀美一郎のボーイソプラノの影響から声楽とピアノのレッスンを受け始め、上京。シャンソン喫茶「銀巴里」の張り紙を見て専属契約を交わし、歌手デビュー。以降多くの著名文化人との交友を経て、同性愛者への偏見や原爆後遺症に抗いながら、歌手・俳優として活躍を続けてきた。
著作も数多く、数十年読まれ続ける『紫の履歴書』、50万部を超えるベストセラー『人生ノート』などが代表作。

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