美輪明宏のおしゃれ大図鑑

著者 : 美輪明宏

• 集英社 (2005年8月26日発売)

感想・レビュー・書評

[タラ子さんの感想 · 2006年2月23日]

美輪さんの本の中でも大好きな本！あたしが一番興味のある、大正〜昭和の叙情画や建築などが沢山載っている本。内藤ルネさんの可愛いイラストも沢山♪素直にかわいい！と思える昭和の洋服たち。フジ子ヘミングさんとの対談も載っています。レトロ感がとても好きです☆

[ばっしーさんの感想 · 2006年2月12日]

高畠華宵や弥生美術館などについて触れられているので、昭和初期頃の叙情画に興味のある人には楽しめる１冊。

[redvanillaさんの感想 · 2006年2月12日]

カリスマ的なお方、美輪さんのおすすめされるすべてのものがのった本。寺山修司のページやいい男について語ったページなどなど美輪さんの美意識について読み、美意識を大事にするべきと思わされる本。

[まこまこまあこさんの感想 · 2006年2月3日]

美輪さま初心者の私はこれから始めよう。

[いちじくジャムさんの感想 · 2006年1月28日]

乙女の心をわかってらっしゃる美輪さんは素敵な方です★

[葵さんの感想 · 2006年1月27日]

01/2006

[あゆミュージアムさんの感想 · 2005年12月5日]

最近読んだ本で一番心に響いた。
やっぱり日本文化は素晴らしい！

[mimikoさんの感想 · 2005年11月23日]

あたしをひきつけた！

[HIROSHIさんの感想 · 2005年11月12日]

オーラの泉に出演されている美輪さんの最新の本。最初は何も興味もなかったのに、学校へ行く途中、どうしても気になって購入した。読んでみると、そこは美輪さんワールドだった。とても美しい。格好よい。押し付けがましくない。自分を見直す機会を与えてくれた。何が美なのか。現代、何が失われているのか。それを教えてくれた本です。自分を変える一契機となってくれると信じている本となりました。

[しずさんの感想 · 2005年11月1日]

MOREで連載していた時から気になっていたので本になったと知って即購入☆もっと自分磨きをしないとな〜と思いました。いろんなきれいなもの素敵なものに出会って内面を磨かなくてはと決心（笑）美輪さんの言葉はどれも素敵です。心にストレートに響いてきました。

著者プロフィール

長崎に生まれ、小学校の頃から声楽を習い16歳でプロの歌手としてデビューし、1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒット。
ファッション革命と美貌で衝撃を与える。
俳優としては、寺山修司の「演劇実験室◎天井棧敷」の「青森県のせむし男」「毛皮のマリー」、三島由紀夫に熱望された「黒蜥蜴」をはじめ、ジャン・コクトー作「双頭の鷲」、デュマ・フィス原作「椿姫」、エディット・ピアフの生涯を描いた「愛の讃歌」など数々の当たり役を持つ。
作家としても、衝撃の自伝「紫の履歴書」（水書房）をはじめ、「人生ノート」（パルコ出版）など数多くのベストセラーがあり、テレビや映画も、宮崎駿監督によるアニメーション映画「もののけ姫」「ハウルの動く城」への声優としての参加、「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)にもレギュラー出演中など枚挙にいとまがない。
2012年から四年連続の出場となったNHK「紅白歌合戦」では、「ヨイトマケの唄」や日本語バージョンの「愛の讃歌」で大晦日のお茶の間を圧倒した。

「2021年 『新装版　天声美語』 で使われていた紹介文から引用しています。」