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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784087804225
感想・レビュー・書評
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下ネタ多いけど、松ちゃんも若かったんだな
折り畳み傘をきちんと折り畳めるのは大人 みたいなフレーズ、同感した。
面白くないわけではない内容だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1を飛ばして「〜2」 から入るのは自分のやり方ではないが、立ち寄った古本屋で見つけたので購入。
好き嫌いをはっきり言える人は少ない。
かくいう自分も、何かに対して「あれは嫌い」と言うことはほとんどない。嫌に思う事があっても、「あれは好きじゃない」くらいの表現になることがほとんど。
「嫌い」を言うには、そこには理論やデータ、哲学(ポリシー)が必要なんだな。今は、そういう物が無い人が多いから、はっきり物を言う人が減ったのかもしれない。 -
右に同じく。
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「クレジットカード」やら「オレオレ詐欺」やら
「エレベーターの閉ボタン」やら「折りたたみ傘」やら
しょうもないことを好きとか嫌いとかどうでもいいとか
ランク付けして、松本人志自信がそれについて語ってる本。
結構気になって、読んでみたら、なんかおもしろかったな。
こんな意見もあるんだなあってかんじ。
元々私が人それぞれの意見を聞くのが好きだったりするからなんだけど。 -
松本人志が物事を好きか嫌いかで斬る本。第2弾。
「微妙…」という「好き」か「嫌い」をはっきりしない人が多い昨今。
曖昧にするほうがカッコいいみたいな風潮。
なんでこんな時代になったのかと疑問だったが、松ちゃんの『好きか嫌いを言うためには、それなりの意見を持たなくてはいけない』で解決した。
第2弾は第1弾よりバッサリ斬る事が少なかった印象。 -
すべてはオリジナリティがなければならない。確かにその通りだと思う。二番煎じでは認められない。そういっているように感じた。
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1作目に同じ。
時々、それはさすがに乱暴な言い方かなーって思うこともあったけども。
まぁおもしろいから。 -
なるほどとひざを打つような考え方もいくつかあります。
結局ここで話しているような内容が、今の人志松本の○○な話になっているのでしょう。 -
あーこうゆう考え方もあるんだなぁって思ったり。
でもこの人の理論はすげーなって思うんだよね。 -
三浦和義ロス疑惑を始めてこの本で知って(2005年の本)、ネットを立ち上げたら、この人が死んだニュースがあって、驚いた。
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なるほどな。
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松本人志イズム全開です。
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好きか嫌いかはっきりしない というのもアリ。
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う〜〜ん。
第2弾が出た、ということで喜び勇んで買ったんだけど……。
なんかダーリンらしさがなりを潜めている、という感を否めないなあ。
前作はもっと一刀両断な部分が多かったのに、今回は曖昧な判定が目についてしまった。
本人も自覚しているのか、あとがたりで言っているけど、やはり人間は歳を取ると円くなってしまうものなのね。
前作では「嫌い」だった半身浴も、今回ではしっかり実施していたりするし。
いや、人ってのはそれでいいんだけども。
でもなんか、やはりダーリンにはいつまでも独断と偏見の帝王でいて欲しいワケよ、私としては。
そういう毒を含んだアナタが好き★とか言っちゃうのさ。
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