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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087804720
感想・レビュー・書評
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〈内容〉この世界、動けるものが勝つんだよね。東京、香港、ドバイ、ニューヨーク―。巨大資本の間隙を縫ってマネーの魔術師が疾走する!圧倒的なリアリティで描く、新時代の企業買収エンターテイメント。
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ささいな理由でメガバンクを退職した水原は,ちょっと得体の知れない霧谷の会社で働くことになり,ある会社のMBOに関わる。
用語もふくめてファンドのことが分かるが,あまり驚きはない。 -
図書館
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面白かったし読みやすかった。すらすらっと。
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この手のエムエー関係の小説はついつい読んでしまいますが、
全体的な感想としては、ストーリー展開⇒ふつう、
ビジネス的視点に立ったリアリティー⇒よい、といった感じ。
ちょっと用語がマニアックで会計知識を必要としますが、
きちんと上澄みだけの経済談義ではなく、
ロジックに基づいて話が進みます。
もう少しストーリー展開が面白ければいいのですが、
この本でデビューしたことを考えると、
これくらいで我慢しないといけないかもしれません。
唯一、気付かされたのが、
投資銀行の人たちって各々が儲けるために、
敵になったり、味方になったりと様々な動きをするところ。
第三者が儲けの匂いを嗅ぎ付けて、参入してきたりと、
なかなか抜け目ない感じです。
(結局、自分が儲けることしか考えてないのかと、
残念に思うこともありますが…。)
黒木亮さんとか真山仁さんのエムエー小説が好きなら、
読んでみるのもいいかもしれません。
あまり売れなかったのか、文庫になる気配も、
著者の2冊目が出版される気配もないのが残念。。 -
『ハゲタカ』よかはM&Aの実際の雰囲気が近いよ、と聞いて。
「そろぞれが競り合って、隙あらば自分が前に出ようとし、そのためには共演者の音を食っていこうとさえする」まさに「協奏曲」。
軽やかでバブリーな感じにつられてさっくりと読了。
フットワークのいい霧谷が魅力的だったなぁ。
「本当にヤバくなったら逃げるけど、面白そうじゃない?」
「バカ。東京は楽しいだろ?
色んなヤツが色んなことして。」
パーティを楽しみなさい、でもドアの近くで踊りなさい。
Enjoy the party,but dance close to tha door.
常に変化する状況をみながらリスクヘッジする。楽しく踊りながら。なんだかジャズだ。 -
エンターテイメントだけど、面白い。話としてはPEファンドが出資&ブリッジつけての親会社からのMBO。主人公のファームはFA。
日本企業のノロマさみたいなのも伺い知れて、その点も面白かった。外資証券、ファンドは動きが本当に早い。銀行は遅いね -
企業買収に関わる裏側が舞台。
タッチとしてはすごく軽くて、3時間くらいで一気に読みきった。
MAの流れをざっと追うにはいいかな。 -
さらっとした口当たりの経済小説。
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小説としてうまくまとまっている。登場人物のちょっとした行動などがリアル。
栗山誠の作品
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