「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間

  • 集英社
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本棚登録 : 1085
レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087805338

作品紹介・あらすじ

元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき、"時代の寵児"ふたりが、格差社会・政治・裁判・メディア・お金・IT・教育からAV・風俗までニッポンの"ヘン"を語り尽くす!おかしいのはオレたちなのか?ニッポンか。

感想・レビュー・書評

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  • 西村 でも、自分にご褒美って、どう考えても 
       損失なんですよね。「こんなツラいことを   
       したんだから、あれ買っちゃえ!あぁ幸せ!」みたいな。
       別に幸せって感じなくても生きていけるんだから
       それってただの損失でしかないと思うんですよ。

  • 図書館
    ひろゆき
    堀江貴文

  • 対談本。テーマを決めて喋ってるわけではないので問題提起レベルの論説が多数。一般化してる一般論を一般人とは違う視点でつっついてて一般人にこそ楽しめる一冊。変人の初めは一般を疑うところから。

  • 企画勝ち!人選&文章の形式&装丁。

  • ライブドアの堀江貴文さんと2ちゃんねるの西村博之さんの対談本です。テーマは「社会」というおおざっぱなくくりでありがちではありますが、一時代を築いたお二人なだけあって鋭い切り口で社会を切ってくれます。こういった本は古くなると時代に合わなくなりますが、日本は2009年とあまり変わってないようで古さは感じませんでした。

  • ホリエモンの発想は ちょっと、未来的なところがあり
    ひろゆきが 普通の若者の発想で、
    かなり聞きにくいことや言いにくいことを
    肩のチカラを抜いて 話しているのが 印象的。

    「常識はずれ」「間違いを指摘する」
    格差は あって当たり前。
    問題は、コミュニケーション能力を高めること。
    所有の概念が 変化しているのかもしれない。
    お金は 信用であり、信用があれば、
    会社なんていらない。

    政治 裁判 税金 メディア 教育
    を もう一度 うたがって、再構成する。
    おもしろい、対談である。 

  • こちらも「やっぱり変だよね」を先に読んでしまったので順番的には逆になってしまったが「やっぱり~」よりも読みやすかった。対談形式になっている点は「やっぱり~」と変わらないが二人の考え方の違いなど興味深かった。
    西村氏のメディアは共感を得ることでお金をもらうシステムであり知識人に訴えかけるよりもバカに対して共感をおぼえさせるほうが楽という指摘はなるほどと思った。
    堀江氏の「自分が苦労している姿を人に晒すのが嫌」というのもカッコいいと思った。日本人は何かと苦労話が好きでいかにも美談っぽく語られるのも正直うんざりする面もあると思う。
    仕事から恋愛や教育まで幅広く語られていてとても面白かった。

  • 彼らの生き方・考え方を羨ましく思ったりはしませんが、このお2人特にホリエモンの言動には余裕を感じるね。

  • おもろい

  • 発言をオブラートで包まないタイプの二人が言いたい事を口にする対談をまとめた本。さすがに鋭い視点で、通常の識者なら口を濁すような事をズバズバ展開していく二人の会話は勉強にもなるし、興味が尽きない。

    ●格差社会というのは、実はメディアが煽っているだけで、実際のところ、世界の他の国とも、日本のこれまでの歴史とも比較してみれば、全く格差社会ではない。世界でも貧乏な国では未だに子供が小さい頃から売春に出されるのは普通。
    逆に本当は日本は格差のない国として世界でもトップレベル。メディアは共感される事で利益を生むため、知識人よりもバカの方が共感させやすいため格差を煽っている。

    ●幸せの総量は金持ちもニートもそんなに変わらない。福井県は住みやすい県日本一だが、平均収入は決して高くない。

    ●政治家がよく造る資金管理団体にお金を寄付しておくと、無税で相続させられるし、損害賠償の訴訟に負けても差し押さえ対象のお金にならない。

    ●裁判に負けてもお金を払わない人も多い。弁護士に「○○万円取れますよ」と騙される人も多い。

    ●メディアを未だに疑う目を持たない人が多い。占いや2チャンネルと一緒で真実と嘘とが混ざっているものなのに、テレビの言う事は真実だと信じる人が多すぎる。
    細木数子やオーラの泉と、占いや霊感商法は何が違うのか?

    最後の方は二人のプライベートな部分も赤裸々に語られているが、意外にもそんな派手な生活ではなさそうな感じ。
    あくまで自分のやりたいように生き、自分というものをよく理解して、他人との違いを気にもとめないマイペースな生き方に「自分も無理に理想形に変化しなければならないなんて思わなくていいのかも」と読後少し気が軽くなった。
    他人から押し付けられる常識を疑い、跳ね返して貫く自分の形の強さに憧れを抱かせる二人の対談だった。

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著者プロフィール

日本経済新聞社編集委員兼論説委員
1992年、日本経済新聞社入社。主に東京経済部で官庁や銀行を長く担当し金融庁、経産省、日銀の各クラブでキャップ。2010年に渡米し、ニューヨークで記者・編集委員として米経済と金融を取材。経済部次長、Nikkei Asian Review統括エディターを経て現職。

「2019年 『リブラの野望 破壊者か変革者か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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