ザ・万遊記

著者 :
  • 集英社
3.36
  • (29)
  • (102)
  • (170)
  • (28)
  • (6)
本棚登録 : 830
レビュー : 150
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087805628

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 面白い!マキメ氏の才能を感じる事が出来、「イチFAN」としてこれから作品を読み続けようと思えた。
    作家になるまで(鴨川ホルモーが脚光を浴びる時)の過ごした時間や、「湯治と観戦」をテーマにした旅の記録など興味深く読むことが出来た。
    文章の言い回しもしかり、発送や物事を見る観察眼など、サスガと言わせる作品で、より著者を身近に感じる事が出来る。

  • 万城目さんのエッセイ第2弾
    前作の方が私的にはツボにはまるところが
    多かったがこちらも万城目さんのちょっと
    ユニークな部分が垣間見える内容で面白かった。

    アキレス腱の断裂という怪我をおいながらの執筆
    気の毒なんだけれどその不幸までもがちょっと
    笑えてしまったり。
    北京オリンピックやスペインでのサッカー観戦
    スポーツ好きにはなかなか興味深い内容。

    それから小公女についての彼の怒り(笑)
    アニメ版での最終回が彼にとってはどうしても
    納得のいかないものだったらしくぐだぐだと
    しつこい程の恨み節(笑)

    でもこのエッセイの万城目氏が一番熱く
    語っていたのはやっぱり「今月の渡辺篤史」でしょうか。
    それも「建もの探訪」ネタに終始している。
    以前からファンだとは知っていたけれどここまで
    熱く渡辺篤史や「建もの探訪」を語れる人はいないと思う。

    渡辺篤史・・・確かに言われてみればうんうんと頷く事は
    多いが、だからと言って渡辺篤史にそこまでの
    愛情がない私にとってはどうでもよい話でもあったので
    あえて☆は3つということで。

  • 万城目学のエッセイは、いちいちツボだ。
    先に「ザ・万歩計」も読了しツボったんだが、その上をいくツボり具合だ。
    彼の作品に関連する取材の裏話は彼の著作のファンであるからあたりまえにツボなのだが、「渡辺篤史の建もの探訪」でこれほどツボるとは思わなかった。その他にもサッカー(クラシコ)話では、ヨーロッパのスタジアムの雰囲気がすごく伝わるし、とにかくツボ押されまくりな一冊。

  • どんだけ渡辺篤史が好きなんだw

  • 東京に住んでいるとは知らなかった。
    なんか力が抜けていいなあ
    今度建物探訪見よっと

  • 面白い。所々で笑える。

  • ザ・万遊記/万城目学 読了
    日経夕刊に載っている時から本になるのを待ってた割には遅いですが。。東京住まいの関西人の頭の中が分かって面白い! 彼の影響で花神を読んだ私は、今回北の海/井上靖を読むことに。

  • 関西人の心意気

  • 万歩計の方が面白かったな。毒舌なのに不快じゃない(むしろ心地よい)ところが好き。

  • 建もの探訪の異様な存在感。

全150件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ザ・万遊記のその他の作品

万城目学の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする