ザ・万遊記

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 830
レビュー : 150
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087805628

感想・レビュー・書評

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  • 好きな作家、司馬遼太郎と井上靖について書かれたパートが良かった。
    特に井上靖については、上げたり下げたりして、
    ついには「こんなおもしろくないエッセイ、初めて読んだ」なんて言うくだり、
    万城目さんらしくて最高!
    でも最後には、井上靖が読みたくなるような気分にさせる万城目さん、さすがですね。

  • 観戦と温泉、オリンピック観戦記、建もの探訪を軸としたエッセイ。
    万城目さん、「水曜どうでしょう」藩士だったのね。
    京都の愛すべき毛玉を生み出した森見さんもちらっと登場。
    これまた私の好きな作家、津村記久子さんも!
    渡辺篤史さんが椅子にこだわりを持っているので、その影響で椅子の世界を垣間見る万城目さん。たぶん今頃どれかを購入して腰かけていらっしゃるのではないかしら。おはようございます、とか言って。

  • 万城目ワールドにのんびり浸らせていただきました。どうやら万城目氏とは同じような年代なんで、時代の感覚なんかで話が合うのだ(笑)芋粥が面白かったかな。一人の作家さんの著作全制覇はさすがにまだやったことがない。その内やってみたいけれど、やっぱり凡人には芋粥になりそうだなあ…

  •  素晴らしい篤史愛!篤史に関するエッセイが一番面白かった。あの番組、すごく見たくなってきたなぁ…。

  • サッカーファンだったのか。
    あちこちのスタジアムに足を運んでいるのは羨ましい限り。
    最近、サッカーも観に行ってないなぁ。

  • 万城目氏は好きなのですが…サッカーと渡辺篤史と関西に詳しくないので共感度が低く、残念である。

  • マキメ氏…どんだけ篤史好きなん!!建もの探訪の回し者かと思うくらいだ。あとね、リモコンスイッチの磨り減りはよーくわかるよ!きっと私が大阪人だからマキメ氏に共感しちゃうんだろな。ただ全体としては、個人的には万歩計の方が好きだったなー。2011/207

  • 今回はスポーツの話が多く、スポーツに興味がないのでいまいち面白さを理解できなかった。しかし、「渡辺篤史建もの探訪」の話は全く分からなくても十分楽しめた。

  • 一作目のエッセイ「ザ・万歩計」と比べるとヘンテコリンさが減って些かパワーダウンの感がある。
    万城目氏が大人になってしまったということか。
    いつまでも奇想天外な作品を書き続けて欲しいのですが、新作も出ないし森見氏と共に苦しんでいるのかなあ。
    頑張れ万城目!

  • 万城目さんのエッセイは、小説とはまた違う面白さがあり、読みながらおもわず顔から笑みがこぼれるくらい楽しかった。

    「湯治+スポーツ観戦(、ときどき実践。)」
    「今月の渡辺篤史」見てみようかな…と言うか気になる。
    原作とアニメ版で結末の違う「小公女」に対しての"墓場まで持って行く"ほどの熱い想い。

    ここまでオープンに自分のこだわりや好きな物、日々の出来事を書き綴られたら、ますます好きになっちゃうよ。

著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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