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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784087805789
感想・レビュー・書評
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元々、著者の半生を映画にするセルフプロジェクトがあって、その前段階としての自伝小説らしい。
フィクションとして読むなら、読みやすく、展開も面白い。平易な文体かつ表現力豊かで、『インストール』『蹴りたい背中』の、「綿矢りさ」みたいな感じ。
ただ、事実に基づいているから、小説としてちょっと不自然な展開もある。主人公が中学、高校と進学するにつれて、行動範囲が広がるせいで、場面があちこちに飛んでしまう。
まぁ、事実のほうが、小説よりよっぽど複雑だ、ということ。
内容は、『明るい人間失格』というと近いかもしれない。
もしくは『実話版・嫌われ松子の一生』みたいな感じだろうか。(読んだことないけど)
実はこの本は、難波でホームレスやヤクザの仲間入りをした高校生の場面で終わってしまう。下巻に続くらしい。
おそらく、下巻は東京に進出して映画やドラマに出演する女優になるまでのストーリーになるのだと思うけれど、下巻が発行されるかどうかは、上巻の売れ行きにかかっているらしい。 -
岡田 絵里香ちゃんを始めてみたのは、テレビのNHKの手話。
すごい綺麗でかわいいなーっていうのが印象でした。
バベルも見て、やっぱりすごい綺麗な子で、印象に残るなーって。
聾なんですね。
今井さんは息子さんが難聴で、友里子さんは親が聾みたいですね。
だから、岡田さんはどうなのかなって思ってました。
かなり衝撃的な内容っぽかったんですけど、気になったので、読みました!
読む前は、表紙が妹さんなんだー!やっぱり似てるなー。
美人姉妹だーとか思いました。
内容は、本当にびっくりです。
こんな経験をされてるなんて思わなかったです。
テレビとかで見て笑えるのがすごい。
当たり前に過ごしてるのが、実はとても幸せなんだなって。
家族とかの大切さを感じました。
あといろんな人がいるんだなーと。
助けてくれる友人がいれば、最低な先生とか。
あの学校はひどすぎるとかも思いました。
なんだかんだで、結構気持ちって伝わってしまってるものなのかな。
ちょっと悪い意味の方でなんですが、思ってしまいました。
文章もきれいですごい。
やはり、手話と文法とか違うので
聾の方だと、文章が苦手な方もいるって聞いたことあったので。
すごい人生だけど助けてくれる人も多くて、
とても魅力がある方なんだなーと改めて感じたり。
下巻も気になります!
出版してほしいです!
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