りすぼん

著者 :
  • 集英社
4.58
  • (44)
  • (13)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 166
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087806182

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【特徴】本書でわかるように、すっごくかわいいのが、最大の特徴です。(後書き「おぼえておきたいニホンリスの基礎知識」より)…… この一言に尽きる1冊♡ ◆夏毛から冬毛、雨の日・雪の日、恋の季節から子育てまで、食痕に、あんな仕草、こんな仕草…◆ああ、斉藤さん(ニホンリス)に会いたい!【2013/02/20】

  • ぷるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる

    に吹きましたwリスへの愛あふれる本です!どの写真も可愛いです!

  • とにかくリスいっぱいの写真集。
    かわいいな、リス!
    という気持ちになります。

    富士山麓(十里木あたりですかね? リスに囲まれた自宅の略図に笑います)に住む著者の家の庭にやってくるリスを長期に渡って撮った写真が満載。
    あまりにも至近距離で表情豊かに撮れているのですが、もともとは動物写真家ではなくコンピュータプログラマの方だそうです。
    一緒に載せられている文章がユーモラスで、毎日の楽しさとリス愛が伝わってきます。
    同じ種類のリスでも個性があって、夏毛と冬毛でも雰囲気が全然違っていたり、ふかふか具合がかわいかったり。
    リス好きでなくても、きっとリス好きになってしまう本です。

  • とにかくかわいい。かわいすぎて、読んでいると思わず声が漏れる。
    情熱溢れる著者の文章には、激しく同意!!!の一言です(笑)。

  • 図書館でリスボン(ポルトガルの首都)関係の本を探していたら検索にひっかかって、気になって借りてしまった。
    めちゃくちゃかわいい。
    冬のリスが1番かわいい。

  • リスの可愛い写真と筆者のユーモアのある語り口調でリスの魅力や生態について知れる話だった。

  • リスのことが好きすぎて、語彙力がどっかいっちゃってる本でした。そして私はこういう愛すべき馬鹿(ホントすみません)が大好きなのでとても嬉しいです。

  • とっても可愛いリスさんの写真集です。

    生き生きしたリスさんの写真と、作者の松原さんの、ユーモアある文章の書き方も面白くて、本当にリスさんが、表情を持っていて笑ったり、喋っているように見えます。

    リスさんの豆知識や生態についても知る事ができますよ。

  • どのリスも可愛かった。特に「ミミカケ君」が可愛かった。美希9月

  • 資料ID:98110729
    請求記号:489.475||M
    配置場所:工枚普通図書

全29件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

松原卓二
1965年兵庫県生まれ。エナガが好きすぎて一冊まるごとエナガだけの写真集『エナガのねぐら』(東京書籍)を発表し、日本のエナガブームに火をつけた富士山麓在住の写真家。日本自然科学写真協会(SSP)所属。「かわいさ」と「おもしろさ」をテーマに、動物たちの顔や体、しぐさなどをつぶさに観察する独自のスタイルで写真集を発表している。その他の著書に『動物ω図鑑』(マガジンハウス)、『動物mg図鑑』(小学館)、『りすぼん』(講談社)、『美しき羽毛』(東京書籍)ほか。

「2017年 『エナガの一生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松原卓二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×