3‐4‐3 究極の攻撃サッカーを目指して

  • 集英社 (2011年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087806199

作品紹介・あらすじ

ザックジャパン“話題の戦術"の正体
ザッケローニは日本にどんなサッカーをさせたいのか。キーワードは3-4-3。フォーメーション誕生の背景、歴史、様々なケーススタディを紹介。3-4-3の正体と日本サッカーの未来に迫る。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

攻撃的サッカーの戦術として注目される3-4-3フォーメーションについて深く掘り下げた本書は、その背景や歴史、成功事例を通じて、サッカー戦術の本質を理解する手助けをします。著者は、ザッケローニ監督が日本...

感想・レビュー・書評

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  • 前半は自己満足で書かれたサッカー観戦記といったところで、後半でやっと本題の3-4-3を主題に他のシステムとの比較などが書かれている。

    基本的に言っていることは、納得できるが、机上の空論にもとりかねる発現もたくさん見かねる。そもそも、システムがあって戦術があるというのは観客程度のレベルだと思う。戦術あってのシステムであると思う。

    システムあっての戦術という前提のもと書かれているところが多く、カタチから入ってしまっていて、それではシステムを破る選手の動きが出てこなくなり、昔のサッカーゲームと大して変わらない。

    サッカーは戦術があってのシステムだし、場合によっては戦術を守るためやゲームに勝つためにシステムは破られてしかるべきものであると思う。

  • 3-4-3おもしろい。

  • <作品紹介>
    ザッケローニ日本代表監督が採用したことで一躍注目をあびることになったフォーメーション、3-4-3。賛否を含めてさまざまな意見が飛び交うが、そもそも3-4-3とは何か。これまでどんな監督やチームが採用して、どのような成果をあげたのか。成功するための条件は何か・・・。W杯予選観戦の楽しみが増える、ベストセラー『4-2-3-1』の著者による書き下ろしである。
    3-4-3は今までも攻撃的サッカーを信奉する名将たちが何人も手がけてきたフォーメーションだが、本書では「この試合を見ていなければ3-4-3は語れない」と言われる12試合をピックアップ。ウディネーゼやミラン、アヤックス、バルセロナ、オランダ代表、アルゼンチン代表、韓国代表などの戦いぶりを再現し、徹底的にケーススタディを試みる。さらに、ザッケローニはもちろん、ヒディンク、ビエルサといった名将たちがいかにして3-4-3にたどり着いたかについても明らかにする。そして、3-4-3というひとつの武器を手に入れたとき、日本代表の未来に何が待っているのか。すべてのサッカーファンの最大の関心事について回答していく。

  • 前半部分は完全に前作のと一緒でどこかで見た内容って感じでした。
    後半部分はより日本代表に焦点をあてたり最近流行を絡めながら3-4-3の攻撃性について語るとともに、4列表記がつい最近まで普及していなかった日本の遅れを強調してます。
    正直『4-2-3-1』を読んでいる人ならば特に改めて読む必要は無いかと思いますが、読んだことが無い人は、より新しいモノということでこちらを読んでみるってのもありだと思います。

  • いわゆるサッカーの布陣についての話だが、その来歴とその布陣に込められている意図が非常に面白い。
    その来歴と意図が分かっていないメディアの単純な解説を鵜呑みにすると、深い部分にまでたどり着けないように思う。

  • 3-4-3、チャレンジャーなシステム・・・なるほど。
    日本代表、W杯アジア予選は強者として。本戦はチャレンジャーとして参加が宿命。なるほど・・・

  • 前の4-2-3-1も読んだんですが、こういうの読んだ後はウイイレしたくなります。

  • 購入者:小林(2011.12.29)サッカーの戦術においてもっとも攻撃的なシステムを色んなチームを例題にあげてわかりやすいです。2002年アジア初のベスト4になった韓国も3-4-3そしてザックが日本代表に浸透したいのも3-4-3攻撃サッカーの理想ですね。

  • 2011/12/12購入。以前に読もうと探してた本だけど、すっかり忘れてた。

  • 3-4-3についての知識をわりやすく得ることができます。前著書の4-2-3-1を読んでいたほうが、より良く理解できます。

  • やはり杉山さんの著書は面白い!
    日本サッカーに苦言を呈する内容もあるのですが、根本にあるのは、「フォーメーション」を理解すれば、サッカーがもっと面白くなる!それは競技者にも、指導者にも、観戦者にも、ってこと。

    サッカーの競技特性は、フィールドのどこに誰を配置するかという自由度が非常に高いこと。かつ、一人で得点をとることはまず不可能なので、如何にチームとして機能的に得点を奪うか?ということを考える必要がある。故に、チーム戦術の基礎となるフォーメーションが非常に大事ってこと。

    著者が再三提言していますが、日本は弱者なのだから、この点=チーム戦術を徹底的に追及すべし。

    バルサだって、高い個人能力以前に、チーム戦術がしっかりしているから、あれほど強い。メンバーが変わっても強いのである。

  • 欧州チャンピオンズリーグやW杯の取材歴を数多く持つ筆者は、キックオフ後毎回ピッチの様子をスケッチする。
    現在主流のフォーメーションである「4-2-3-1」に対抗する「3-4-3」、日本代表のザッケローニ氏が得意とするシステムである。
    なでしこをきっかけにサッカーファンになった人にも読んでもらいたいサッカー戦術の1冊です。

    【長崎大学】ペンネーム:経済のラウール

  • 面白いのだが、飽きちゃいそう。
    タイトル、おかしくない?
    2003/4/3って何よ?

  • 布陣がサッカーのすべてとまで言い切りそうな、杉山茂樹さんの新刊書。

    他の本に比べて図解の説明が少ないので、布陣系の本を読んでいないとわからなくなるかも?

    オランダ発の3-4-3とイタリア発の3-4-3が、サッカー界の歴史でどのような位置を占めているかの、具体的な試合の説明とともに、布陣だけで攻撃的なのか、守備的なのかがわかるという形で進んでいく。

    結論的には、4バック以上(3バックで結果的に5バックになることも含めて)でないと、3バックに比べて横を守り切ることはできないが、オランダ型の3-4-3などはパスコースが多いことも含めて、オプションとしての価値はある。

    さて、ザッケローニは、3-4-3を日本代表に導入するのか?

    布陣としては4バックのマイナー的な3-4-3の歴史と詳細を知りたい人であれば読むのはお勧め。

  • 相変わらず、サッカーを面白くさせる一冊。
    フォーメーションが何故大事か?何故海外では、モウリーニョやアリゴ・サッキのようなサッカー経験者では無い名監督が存在するか、戦術の大事さがよく分る。
    同時に日本のサッカー、とりわけマスコミが如何に怠惰で奸物か。

    ただ、文章では難しいのも相変わらず。他の著作よりも図や事例が少ない。
    いつにも増して、図を多用して全てのエピソードに図をつけるぐらいでよいのだが、これは作者というより編集者・出版社の怠慢というべきでしょう。

  • 著者の3-4-3への情熱はわかるが、日本が必ずしも向いているとは思わない

  • キリンカップでは不発に終わったザック・ジャパンの3-4-3。今年のインテルがこれに挑むも結果出せず監督は解任。でも、ビエルサ時代のチリが、現在のナポリが、躍動感あふれるサッカーを見せている。今年のバルサもチラリと見せてくれたりした。日本代表も続けて欲しい。いつか来るここ一番の大勝負で見ることができるのだろうか。楽しみにしています。

  • リアルタイムで見ていたという事で、
    私にとっての3ー4ー3と言えばファンハールであり、
    フランク・デブールの怪しい守備。
    夢がある布陣だなぁ…
    代表でザッケローニの3ー4ー3が機能して勝つ試合を見てみたい!

  • 日本代表にはずっとオランダ型の3-4-3システムを導入して欲しかった。
    それは弱者が強者と戦うためのシステムであり、
    ワールドカップにおいて、これまでの日本代表は間違いなく弱者であったから。

    そうは思っていたものの、
    システム論がここまで深かったのかと、
    改めてサッカーの奥深さを知った良書。

    そして試合展開の描写が絶妙で、
    読みながら興奮し、
    当該試合のDVDを借りたいという衝動に駆られた。


    サッカーって深い。サッカー文化をもっと深く知りたい。

    サッカー最高!

  • ザッケローニが3-4-3を使用していることからおすぎが書いたと思うんですが、以前は4-2-3-1をべた褒めしていた気がするんです。
    何か一貫性ない気がするんだよな、この人。
    まぁ魅力的なシステムであることは確か。

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著者プロフィール

スポーツ・ライター

「2015年 『攻撃的サッカー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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