逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた

著者 :
  • 集英社
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087806601

作品紹介・あらすじ

ぼくたちは、当事者意識を持って「いま」と付き合い、「これから」に向かって走っていく必要がある。常識を疑い、情報を疑い、成功さえも疑う。それが、ピンチをチャンスに変える「逆転思考」です。日本から中国、そしてアメリカ。圧倒的なスピードで走り続ける若きサムライの献言。

感想・レビュー・書評

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  • 個人的には著者の伝記とかこういう経緯で
    今こうなっているという内容を読みたかったのだけど、
    どちらかというと、若きオピニオンリーダーが
    様々なテーマで物申す・一家言申すという内容で
    書籍選択を間違えた。

    書いてることはもっともだけど、
    やや尖ってるというか、アツい(笑)

    長渕剛とか好きそうなオトコオーラがむんむん。

  • 人生に流された者ではなく、強烈な意志で人生を切り開いてきた著者が経験し感じたことをまとめた一冊。
    所々個人的な思い入れが強すぎて共感できない部分もあったが、総じて著者が感じる問題意識や方向性は示唆に富むものであり、かつ説得力もある。
    日々の生活に流されていると感じている人にこそ読まれるべき良本。
    発行年がかなり新しいこともあり、直近の日本や世界情勢が盛り込まれている点もよかった。

  • やはり、両親の影響は大きい。

    エリートとなる人は、こういう資質がある。

    デモヒトにはいろんな人がいていい。

    と、思うほんだった。

    顔を殴って、正気を取り戻すとか、汗だくで仕事するとか、
    そういう気合の出し方って、今でもするひといるんだなと。

    でも、そういう環境でこそ燃えるというのは、特性。

    中国という国を選んだから?
    父親の育て方?家庭環境が生んだハングリー精神、何かを生み出さなければ価値がないという切迫感?
    好戦的?
    圧倒的な努力があるのは事実。それを生んだのはハングリー精神?
    その結果に生まれた、多くの実績→セルフエスティーム?
    独自性、優位性、差別化ができているから。

    大学で多文化の中ですごす経験。
    議論好き?な中国人と議論をし尽くした経験。
    議論をし尽くす。議論好き。というのは重要。
    そのアイデアも洗練されるし、論理性を構築する練習になるので、
    論理構成力が上がる。
    説得力のある話し方も身につくし。

  • 尊敬する大好きな加藤さんの本
    !!!素晴らしかった。中国とのことだけではなく、人生において大切な事をたくさん教えてくれる本!!!しかも面白いし読みやすい。中国語もランニングも頑張ろうと思えた!!!

  • 先駆者は自分のやりたい目標がきまっているのだなあ。

  • さっと読めて得るものは大きい本!筆者の意図がわかりやすいっていうのはそれだけ思考が整序されてるってことなんだろうな

    本当にやる気をもらえます!
    弱音言ってないでがんばんなきゃー!

  • 今、注目の20代の若者。尊敬しますね。

  • 友人として楽しく読ませてもらいました!
    加藤の、ストイックでアグレシッブな考え方はいつも関心して学ぶことが多い
    -常に自分だったらどうするかと考えて政治に望むと当事者意識が持てる
    -目標を立てて失敗したら徹底的に悔しがる
    -交渉の方法

    うーん、面白い!でも、コラムに修正を加えたものの集合体なので、一貫したストーリーラインが無いのが残念

    久々に飲みたいなー

  • 筆者の加藤嘉一は、18歳の若さで日本から単身中国へ渡り、北京大学に入学。日中の国交情勢について意見を発信し続けたコラムニスト。

    当時の筆者は中国語も一切分からない状態で中国へ渡る。その度胸と、それを努力でカバーし数々の苦難を乗り越えて来た筆者の一言一言にはとても重みが感じられた。

    この作品を通じて筆者が終始訴えたことは、日本国民のひとりひとりが現在起こっている問題に対して当事者意識を持つこと。

    日本国内では様々な問題が起きているが、確かに日本人は自分の国で起こっていることに関して無関心すぎる。もちろん私も含め。
    現場の人間たちしか問題に向き合っておらず、周囲の人間は結果に文句を言っているだけの状態が日本国民の現状である。
    文句があるのならその意見に対する論理性を伴った反論、主張がなければいけないと感じさせられた。

  • 加藤氏本人の自叙伝で、あまりうるものはありません。彼の中国観、世界観などがしめ、コラムといった感じです。ただ本人のバイタリティは見習うべきものがあります。

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著者プロフィール

米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。1984年静岡県生まれ。北京大学国際関係学院卒業。上海復旦大学新聞学院講座学者、米ハーバード大学ケネディースクール(公共政策大学院)・アジアセンターフェローなどを歴任。著書に『たった独りの外交録──中国・アメリカの狭間で、日本人として生きる』(晶文社)『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究──紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』(ともにダイヤモンド社)など。

「2018年 『日本夢 ジャパンドリーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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