菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人

著者 :
  • 集英社
4.24
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本棚登録 : 532
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087807127

作品紹介・あらすじ

女優、モデル、編集長…多方面で活躍中の著者が、日本を代表するクリエイターを取材。ここでしか見られない著名人の仕事場の間取りほか、「LEE」連載時には未掲載の対談や私服、自宅も初公開!

感想・レビュー・書評

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  • あまりの未読本の多さにしばらく本を買わない決意を固めていた。
    でも、この本だけは…!と発売日に書店に出向いてしまったのだった。あぁ…意志が弱い。
    だって、大好きなあの方達の仕事場を菊池亜希子さんが訪問して、あの可愛い絵でレポートしてくれるんですよ…!
    菊池さんの本はどの子もとっても可愛いど、予想通りこの子はとびきりの素敵さだった。
    ゆっくりゆっくり堪能して大満足。
    幸せな一時でした。

    仕事部屋とか仕事机とか仕事道具とかが大好きで、この場所で生まれてくるんだなぁ
    …といろいろ想像してしまう。
    仕事部屋の説明は写真も少しはあるけどメインは菊池さんの描く可愛いイラスト。
    だから私の脳内妄想もふわふわと軽やかに広がっていく。
    「好きな作品を作る人」は「好きな人」になることが多く、「好きな人が使うもの」は「好きなもの」や「憧れのもの」になることが多い。
    不思議な「好き」の連鎖。
    場所の雰囲気は人の雰囲気と近くて、そして作品の雰囲気にもどこか通じるものがあるような気がする。
    どんどん好きになっていくのです。

    贅沢を言えば、あの人のところにも「おじゃまします」して欲しかった…とかあるにはあのだけど。
    ただのわがままなので封印します。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「でも、この本だけは…!」
      「菊池亜希子って誰?」と訊いたら、「森崎書店の日々」の、、、思わず、嗚呼と、、、早く読まなきゃ(フラっと寄る書...
      「でも、この本だけは…!」
      「菊池亜希子って誰?」と訊いたら、「森崎書店の日々」の、、、思わず、嗚呼と、、、早く読まなきゃ(フラっと寄る書店でPRされていなかったら素通りしていました)
      2014/04/21
    • takanatsuさん
      「「菊池亜希子って誰?」と訊いたら、「森崎書店の日々」の、、、思わず、嗚呼と、、、早く読まなきゃ」
      『森崎書店の日々』の映画に出てるんです...
      「「菊池亜希子って誰?」と訊いたら、「森崎書店の日々」の、、、思わず、嗚呼と、、、早く読まなきゃ」
      『森崎書店の日々』の映画に出てるんですよね。
      私はそちらを観たいなと思いつつどんどん時間だけが流れてしまっています。
      菊池さんは大福が主役の映画にも出たとかなんとかでそれもビデオがあるなら観たいんです。
      2014/04/22
  • 様々なジャンルの著名人の仕事場探訪記。「LEE」連載時に何度か読んでいて、あっこ、振り幅広がる一方だな~と感心しきりでした。一冊にまとまってみて…内容は勿論のこと、装丁、紙質、隅々までこだわりぬかれていて、雑誌連載とはまた印象が変わってびっくり!期待を裏切らない出来上がりです!
    糸井重里、小川洋子、船越桂、皆川明、細野晴臣…たくさんのクリエイターとのおしゃべりは、ひとつひとつのエピソードが興味深く、刺激的。個人的に嬉しかったのは、大好きなくらもちふさこだな~。一緒にお絵描きしたりって贅沢すぎるでしょ!やわらかな雰囲気がとても素敵な人でした。
    さすが建築学科出身なあっこ、詳細な仕事場の間取り図は見ごたえあり。私、間取りを見るのが大好きなので、ツボでしたわ~。そこにかわいいイラストもびっしり描き込まれてて、とにかく見どころ盛りだくさん!なので、今回は一気読みせずにゆっくり内容を咀嚼しながら楽しみました。あっこのイラストは勿論大好きだけど、彼女が丁寧に紡ぐ言葉もじんわりと心に沁みてくる。この出会いを大切にしてるのだなということが伝わってきて、読む側の胸もあったかくなるのだ。そして、ページ下のちっちゃなスペースだが、仕事場のBGM紹介にもそそられました。意外なセレクトもあり、そこからクリエイター達の素顔が透けて見える感じがしたな。
    巻末の「おじゃまします」の服と手土産の写真もまた嬉しい。あっこチョイスは全てが素敵すぎる!こだわりのおしゃれは、訪問先を意識した個性的な柄や色遣いで独特のバランスがお見事。そして気になったお土産多数。特に「開運堂」の白鳥クッキー、食べてみたいのよね。
    19人の「おじゃまします」に続く、「いらっしゃいませ」のあっこの部屋紹介も何度も読みました。「0655と2355はよく見るよ♪」のコメントには私も共感(自分と『好き』な部分が重なると嬉しいもんですね)。プロフィール「女優、モデル、ときどき作画」の「作画」の仕事がずいぶん増えてきてるのではないか、だから「仕事場を別に借りたら」と言われるというのも納得はする。でも、このあっこテイストはこの部屋から生まれているというのもよくわかる。自分の「好き」で満たされているからこそ、ね。
    つくづく、これからが楽しみな人だよあっこ。彼女を含め、本書で紹介された、暮らしと仕事の境界線がいい感じに溶け合ったクリエイター達の毎日…自然体で、きらきら輝いていて、本当に憧れます。

  • 今をときめく第一線の方たちのアトリエが、ギュギュッと20件。菊池亜希子さんの絵で、間取りが書かれてて、すごくかわいい!
    インタビューも興味深かった。心打つ言葉がたくさんあった。例えばこんな一文。
    p42舟越桂さんの言葉「人間自体がもう何万年も変わらず生まれているけれど、僕という人間は今ここにしかいない。存在そのものが新しい。それなら、僕の中で新しいものを見つけて作ったら、それはもう新しいと言っていいんじゃないかな」
    作る、生み出す、と言う行為は、自分と向き合うこと、自分を削ること。つらいけど、その先にしかないものがあって、その楽しさにとりつかれたら、つらくてもやめられないのかもしれない。
    もちろん、いつだってつらいわけじゃないけどね。
    迷ってる時に、開くと元気が出そうな本でした。
    2014/04/11

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ギュギュッと20件」
      20人を選んだのも菊池亜希子ご本人?素晴らし過ぎるネ(未購入、次本屋に行ったら買います)
      「ギュギュッと20件」
      20人を選んだのも菊池亜希子ご本人?素晴らし過ぎるネ(未購入、次本屋に行ったら買います)
      2014/04/22
    • みゆき2525さん
      >猫丸さん
      選んだ人はどうなのかなぁ。でも、とてもよかったですよー。
      >猫丸さん
      選んだ人はどうなのかなぁ。でも、とてもよかったですよー。
      2014/09/23
  • 糸井さんの、
    「人の大人の部分に感謝し、子供の部分を面白がる   」
    自分も人もそう思えば受け入れ幅が広がる気がする。
    皆川さんの、
    なんにもないよ、のからっぽと
    たくさん入るよ、のからっぽ。
    物事の意味は一つだけじゃない。
    自分が感じてることと実際は必ずズレがあるもの。
    甲斐さんの、
    自分の美意識をしっかり持つこと、それが乙女。

    その他、目に焼き付けたい物文写真イラスト多々。
    菊池亜希子という人の魅力に一変に引き込まれた。
    そんなに上手ではないDIYをやりたくて仕方ない。
    この人は物や人や景色や動物の良いところに気づき引き出す能力に長けている。

  • ぎゃー。かわいい。。
    図書館で借りたけど、買うべきか。

    あっこちゃんの服はもちろん、各仕事場にある小物や手土産や、ことごとくツボです。
    百面相クッキー販売しないかなあ。

    皆さんそれぞれ魅力的なんだけど、最後のあっこちゃんの仕事場に一番興奮しました。
    もう一回読もう。

  • 菊池亜希子さんも十分楽しめるし、色んな仕事も知れてすごく楽しかった。
    自分が将来なにをしたいのか悩んでいたので参考になって、読んでよかった!と素直に思う
    知らないだけで、面白い仕事って沢山あるなーと思った。

  • その人、場所に、合わせた格好をして
    、その人に合うおみやげを持って。
    素敵やん。

  • 先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。
    菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。
    雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。

    糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小川洋子さん、細野晴臣さん、などなど、ほんとにいろんな分野の素敵な方々の仕事場を訪問していらっしゃいます。

    大切にじっくり読もうと思っているので、まだ全部を読んではいないのですが、ぱらぱらと頁をめくるだけでも楽しめます。
    仕事場に飾ってあるかわいい雑貨の写真だとか、対談してる良い雰囲気の写真だとか、仕事場の間取りだとかを菊池亜希子さんのあのかわいいイラストで描いてあったりだとか、おじゃましますの服やお土産もまとめてあって、眺めてるだけでも十分満足。

  • 菊池亜希子さんが描くイラストが好きだし、お邪魔している方を選ぶセンスがすごくイイ。ので購入。期待を裏切らないステキな本です。

  • かわいくておしゃれで変なかっこうが似合う(全力で褒め言葉)女の子が、好きなひとの仕事場に手土産持って訪ねていく。ラインナップが気になりすぎて即買い。くらもちふさこ熱が久々に再燃しました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      菊池亜希子って出来る!と思ってしまってます(未だ読んでないけど)
      菊池亜希子って出来る!と思ってしまってます(未だ読んでないけど)
      2014/05/13
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著者プロフィール

1982年、岐阜県生まれ。女優・モデル・『菊池亜希子ムック マッシュ』編集長。モデルとしてデビューし、その後、映画やドラマ、舞台など女優としても活躍。
現在、TBSラジオ「Be Style」(毎週土曜日朝5時半~6時)でパーソナリティを務める。主な出演作に映画『ぐるりのこと。』『森崎書店の日々』『グッド・ストライプス』『海のふた』など。著書に『菊池亜希子ムック マッシュ VOL.1~10』(小学館)、『好きよ、喫茶店』(マガジンハウス)、『おなかのおと』(文藝春秋)など。

「2020年 『へそまがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊池亜希子の作品

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