K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 (Spring‐Summer 04.01‐09.30)
- 集英社 (2014年3月31日発売)
本棚登録 : 364人
感想 : 34件
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784087807134
作品紹介・あらすじ
365日のうちの春と夏、183日間のコーディネートダイアリー。
マリソルの中でも圧倒的人気を誇る、スタイリスト菊池京子の新刊は、なんと彼女のオール私服で見せる365日の毎日コーディネート、4月1日から9月30日までの春夏編。
彼女のWEBサイト「K.K closet」の人気企画に新たなコーディネートを撮り足しての、183日間です。
雨の日も、晴れた日も、忙しい日も、心躍る日も。
菊池京子が何にこだわり、どう感じて日々のコーディネートをつくっているのか。
そのすべてが一冊の本になりました。
今回は何から何まで全部が100%菊池ワールド!
たっぷりと味わってください!
感想・レビュー・書評
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洋服は見た印象と着た感じで差異があるモノです。最近のファッション雑誌でも多用されていますが、本書はオール置き撮りなので雰囲気が分かりづらく色使いの参考にしかなりませんでした。
日毎のコメントもコーデの説明とシチュエーションが入り混じっていて、どうせならせめてコーデ詳細にすれば良いのに…と序盤から読むのが面倒になってきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
単純に、私の好みにピッタリ!
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ページを開いて、着画じゃないのかよ!と落胆しました。本人や、モデルさんが着ているのワードローブを見るのが好きなんです。
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コンセプトづくりと全身の中にこだわりポイントを設ける。
これがコーディネイトのポイントなのかなあと思った。
本書にもよく登場してて、自分でもずっと気になってたセントジェームズのカットソーを古着で買ってみた。
だらしなくない品あるカジュアルを目指したい。 -
春夏もすてきだけど、スカートなどが多いので、秋冬よりは取り入れにくいかも。
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2014年の今がきっちり詰まっている。20年後に読んでみたい。
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産後「かわいい」から「かっこいい」へ脱皮しようかと思って手に取った本。
毎日のコーディネートを乗せてくれているので、
こうちょっとずつ変えていくのかとプロの技が勉強になった。
とはいえ、ここまでカジュアルな服装で毎日は過ごせないので、図書館で借りただけで満足。 -
菊池さんの春のコーディネートにひかれて購入しました。定番アイテムをとても素敵に取り入れてるところはさすがプロだと思う。秋冬版も購入しましたが、こっちの本のが好みです。
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季節のせいかもしれないけど参考になるものは特になし。llbeanのトートはやはりかわいい。
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体型とか趣味とか生活が違うので活用はできないが、目の保養に。ベビーピンクとクールグレーの組合せが好きだね。
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2015.11 市立図書館
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ライフスタイル本は、最近読んだものでは菊池さんか三尋木さんが圧倒的におススメでした。
菊池さんのいいのは、気に入ったものはずっと着ること(使うこと)。
そしてその「リアルクローズ」の身近さ。
彼女の好きなセントジェームスのウエッソンは実際に本当にいいし、洗濯でじゃぶじゃぶ洗えて、安いハンガーで干せて、10年着られる。なのに仕事着になることもある。すごく優秀で、その出会いに感謝です。 -
置いてあるだけじゃなくて、誰かに来てるのを見たい。
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少ないアイテムでもすごくおしゃれで、参考になりました。3日間同じ靴とか一週間同じバッグとかもあって親近感。
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秋冬編と共に、指南本としては肩肘張らずにとても見やすい企画。素敵なコーデが沢山!
ただ、会社員向きではないし、春にアウター無しとか半袖のみの日があるのはリアリティに欠けるんだよな~。ミニ丈ボトムが多いのも、大多数の人には取り入れにくい。
しかも、高級フレンチにデニム、銀座和光に履き古したコンバースなど、菊池さんなら素敵に着こなしちゃうのかもだけど、指南本としてはどうかと思う所もあった。
菊池さんはミステリアスな存在でいてほしいけど、身長やエイジを考慮するのってファッションには重要。スペックを入れてほしいなと思う。
少ないアイテムの着回しが上手で、自分のクローゼットのデトックスをしたくなります。 -
大好き。
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図書館にて。
限られた洋服をき回すという企画の本のようで、同じコーディネートが何回か出てきたのが残念だった。
こういう人は絶対、旅行といえども小物を変えるだけの同じ着回しはしないんじゃないかと思うんだけどな。
靴一つ変えるだけでも違うのに。
でも楽しめた。 -
2015-5
なんでこんなシンプルなのに女らしくてオシャレなのか!
一つ一つはベーシックなのに着こなし次第でこんなに変わる。 -
彼女のコーディネートが本当に好き。
シンプルでベーシックなアイテムでも
組み合わせ次第で幅が広がる。
バランスって大事。
おしゃれって楽しい! -
さすが。
菊池京子の作品
