K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 Autumn-Winter
- 集英社 (2014年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087807264
作品紹介・あらすじ
No.1スタイリスト、菊池京子が毎日のスタイルを オール私服で公開する、 ダイアリー形式のコーディネートブック。
4月1日~9月30日までをまとめた既刊『K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 Spring-Summer』は
発売日に即重版がかかる大ヒット作になりました。
今回の『K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 Autumn-Winte r』は 大ヒット作の春夏版に続く第二弾、
秋冬版です。
菊池京子だからできたコーディネートブック。
この本を読めば、女性は全て、おしゃれな人になれるのです。
感想・レビュー・書評
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結構同じアイテムがたくさん登場して着回しの勉強になる!
読んでて思ったのは、オシャレな人って毎日のコーディネイトにストーリーとかイメージとかポイントとかをちゃんと設けてるんだなあということ。
あとバッグやアクセや髪型、メイクもちゃんとコーディネイトの一部にするよね。
フレンチスタイル好きなので、セントジェームズの生成り×黒ボーダーカットソーは真似して自分でも買いたい。これなら私にもうまく使えそう。
あと赤いシューズも欲しい。ときめく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
骨格診断がナチュラル(というウワサ)なので、比較的取り入れやすいかも。
色味もウィンターぽいのが多く、参考になった。 -
初読。
服や小物だけ置くのは、ノイズが入らず良いという面もあるけど、
物だけってそれなりに見えちゃうから、やっぱり人が着てこそかなぁ
難しいけどな、夢がなくなるから。
ノイズそのものな肉体をなんとかしたいわけだけど、
夢を見たくもあるのだよね。
2014.9月発行。
少し前のファッション指南本を読んで感じるのは
どんなにベーシックでもやっぱり時代の匂いがあって
この本も、少し前の30代のベーシックファッションだな、と。
時代と着る人の年代との兼ね合い。
結局毎年ちょっとずつ見直さないとダメなのねん… -
流行に左右されないおしゃれ。数年前の本にもかかわらず、今見ても「おしゃれ!こんな着方してみたい!」と思うコーディネートが満載。芯が通った素敵な女性のイメージ。
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おしゃれというのはそれなりの投資が必要なのだな、時間と、意識と。興味がない人間がなんとかやっていくのとは別の次元だけれど、見ているとこういう色が私らの世代だとおしゃれなんだとかいろいろ判って楽しい。
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おしゃれだと思うけど、もう少し写真が大きくてもいいような・・。
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春夏はカジュアルすぎると思ったけど冬は素敵だった!明るい色を入れるの素敵。
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産後「かわいい」から「かっこいい」へ脱皮しようかと思って手に取った本。
毎日のコーディネートを乗せてくれているので、
こうちょっとずつ変えていくのかとプロの技が勉強になった。
とはいえ、ここまでカジュアルな服装で毎日は過ごせないので、図書館で借りただけで満足。 -
大草さんより菊池さんの方が私には合うな。この本は手元にあっても良いと思う。