- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087807486
作品紹介・あらすじ
オリンピック3大会で金メダル、世界選手権を含めた世界大会15連覇を今なお更新し続ける女子レスリングのレジェンド・吉田沙保里。その圧倒的な強さの秘密と32歳の素顔を明かす初めてのエッセイ。
感想・レビュー・書評
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2021年10月期展示本です。
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練習には、”いい練習”と”悪い練習”があります。同じ時間、同じメニューをこなしても、違います。わかりやすく言えば、「自分から積極的に、自らを高める練習ができたか」、それとも「監督やコーチから言われたことだけをやって、ただ練習時間を過ごしただけか」ということです。 p74
大切なのは、いつでも、どこでも、誰からでも学ぼうとする姿勢。そのためには、やっぱり謙虚さがなくてはいけません。 p83
「勝てば、選手ががんばったから。負ければ、コーチが悪いから」と言い、どんなときでも指導者である自分に厳しい人でした。 p143 -
2015/05/30
吉田選手は、みていて気持ちの良い人だ。
そんな吉田選手が、何を書いたのか興味があった。
読みやすく、話し言葉の部分も少しあり、伝えたいことが伝わった気がする。
ただ、要所要所にアルソックの名前が出できて、宣伝?と思うほどだ。
アルソックに大変よくしてもらっているのも伝わった。 -
小学生向け?