本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087807561
作品紹介・あらすじ
ストレスで苦しむすべての人へ。8万件の「命のメール相談」に応じてきた心療内科医が提唱する、究極の心の健康法。交流分析を通じてあなた自身の本当の姿も発見。いつも手元に置いておきたい健康バイブル。
感想・レビュー・書評
-
「会社員にとって上司のサポートは最大の支援です。〜上司から『疲れているみたいだな。今日は早く帰れ』と声をかけられれば、それだけで精神的な疲労は大幅に軽減されます。〜上司の接し方ひとつで、部下の仕事に対する姿勢が180度も違ってくるものなのです。」
"6つの習慣"とあったのでよくあるリストごとに解説が入るタイプかと思いきや、比較的読み手(心理的に追い詰められている)に寄り添ってまずできることをやろうというスタンスで話が展開されている。内容も平易なので、読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
交流分析の本はあまり見たことがないので、とっても勉強になりました。労災病院のメンタルヘルスセンター長の方で、とっても言葉が優しい〜。
エゴグラムで自分の傾向を知り、対策方法も載っています。直せるものは直す。でも歯を食いしばって努力するのはNG。それがまたストレスになってしまう。ゆるーく、楽しく。難しい! -
メンタルヘルスの第一人者による、交流分析とストレス解消のための本。
ストレスがかかったときにうまく対処するため、心療内科の世界では、交流分析を使って患者自身の性格に気づいてもらい、上手にストレスマネジメントできるように指導する。本書では、交流分析で用いる4つの段階のうちの一つ、エゴグラム分析を行なう。(残りは交流パターン分析、ゲーム分析、脚本分析。)
第1章は主に著者の経験や症例、ストレス原因などについての話。ストレスからの回復を期待して読み始めたのにむしろストレスの増えそうな内容だった。
第2章はエゴグラムとアサーションの話。特に理由も言及せず「読者の皆さんはエゴグラム分析をするだけでも、十分な効果が期待できます」と述べて、交流分析の他の分析に関しては解説すらない。書名の「交流分析」の部分を「エゴグラム分析」に変えてはいかがだろうか。
第3章は心の回復に役立つ6つの習慣について。といいつつ合計10もの習慣を挙げているが……(笑)。数のことは置いておくとしても、内容も当たり前のことばかりで、新しい学びや気づきは得られなかった。(その当たり前が難しいという面もあるけれど。)
本書が役に立つ人も間違いなく存在するとは思うが、今の自分にとっては既知の内容ばかりで残念ながらあまり必要のない本だった。収穫は、数年ぶりにエゴグラムを実施できて以前との変化を発見したことくらい。
著者プロフィール
山本晴義の作品
本棚登録 :
感想 :
