「サヨナラ」ダケガ人生カ 漢詩七五訳に遊ぶ

  • 集英社 (2003年2月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087811810

作品紹介・あらすじ

漢詩の日本語による「読み下し」は、井伏鱒二なども挑んだが、本書は原文(白文)を離れて独自の七五調による“戯訳"に挑戦した快作。軽妙洒脱な表現のなかに人生の哀歓が詠み込まれ、味わい深い。

感想・レビュー・書評

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  • 漢詩を五七五の戯訳した一冊。有名どころも多く、親しみ易かったです。聞いたことある漢詩の断片の出典を知ったり、楽しませていただきました。

  • リズムが良いので、読みやすいです。
    言葉の言い換えがとても素晴らしいです

  • 「漢詩は原文で読むのが一番」という既成概念を覆す本。漢詩を七五調で訳した画期的な漢詩集です。朗読するのがオススメ。

  • 元々、井伏鱒二の名句「サヨナラだけが人生だ」が好きで、必然的にタイトルに惹かれて手にとってみると、その内容に惚れた。漢詩を松下氏独特のリズムで解釈していて、面白い。漢詩を好きになれるきっかけをきっと作ってくれる。

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著者プロフィール

1928年、東京生まれ。1946年まで天津・上海などで過ごす。日通総合研究所では資料室長と『輸送展望』編集長を兼務。長年にわたり漢詩の研究を続け、近代詩の世界でも活躍。1997年死去。著書に『漢詩七五訳に遊ぶ 「サヨナラ」だけが人生か』(集英社)、その文庫版『漢詩に遊ぶ──読んで楽しい七五訳』(集英社文庫)がある。

「2009年 『七五調で味わう人生の漢詩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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