不安の力

  • 集英社 (2003年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784087812893

みんなの感想まとめ

人間の不安を優しさや気遣いの表れとして捉え、それを明日を生きる力に変える方法を探る内容が魅力的です。不安と共存することの重要性が説かれ、時にはそれを武器にする視点も提供されます。しかし、論理の構成がや...

感想・レビュー・書評

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  • 人間にはいろいろな不安があり、それらは優しやや繊細さや気遣いが形に現れたもの、明日を生きる力に変えることができる、というメインテーマには共有できる。
    ただ、論理の構成自体がやや緩い。「裁判所でも聖書に誓うから信仰というのは大事なものだ」とか1つの事件を時代の流れととらえたりするような、少し遠いような例から「あれもこれも」という感じで紐付けてしまうので、逆に説得力が薄くなってしまう印象がある。不安と共に生きる励みにはなるが、年代はかなり上の話なので若者の参考になるかは悩ましいところだ。

  • ちょっと期待しすぎたみたいで、肩すかしを食らった。
    誰でも、不安を持ちながら生きている。
    それは、当たり前の事。
    不安やストレスを、どうやってエネルギーに変えてゆけばよいのか、そういう事を知りたい人が、手に取る本なのではないだろうか。
    そうだとすれば、期待はずれのように思う。
    泣いて、もやもやを洗い流しなさいというのも、
    ありきたり過ぎである。

  • 少し古い本だった。
    人間、不安とは上手く付き合うしかないのでしょうね。

  • 不安があるからこそ、という言葉にホッとはするが…

  • 不安を武器にしたり、肯定的に捉える事を学べた。
    難しいけどすごく為になる。

  • 家族の誰かが買ったんだと思う。断捨離本。

  • 不安を力に変える。

  • 不安って、とっても人間らしいこと。

  • を、大いに利用しましょう。

  • 思わず手に取りました。

  • 父がもらってきたのをもらった(笑)五木さんの本を読むとほっとします。

  • 実は…あんまり覚えていないのです。。。私はいつも不安をかかえているさ。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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