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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087813760
感想・レビュー・書評
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クリエイターらしく自分の感じたままを大切にし、そこから即行動をすることを心がけておられるようだ。
視点や文章などは全く定まっていないうえに、思いついたことを次々に書きなぐっているような内容なので、なかなか立体的に頭に入って来ない文章ではある。
が、このキャラクターは嫌いじゃない。
自分の足で動き、目で見て、自分で考える。当たり前のようで出来ていないことを強く自覚させてくれるとともに、焦りを感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
未来の良いシナリオと悪いシナリオは一体何なのか? 世界を旅して回る高城剛さんの感性鋭い環境についての書籍です。世界はどのようになっているのか? それに伴い日本が取るべき行動は? という観点から実情を届けてくれています。
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2007年の本。バブル真っ盛り、豪ドル高値、地球温暖化が真剣に論じられていた時。iPhoneはまだ日本で発売されていなかったころ。高城氏の極端かつ私的な主張はともかく、彼を通じて2007年を振り返る事が出来る。飛ばし読みで30分かからない。
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賛否ある著者だが、
俺は好き勝手自分の気持ちの良い事をやるよ
的な高城さんのスタイルが僕は大好きです。