ドリトル先生 アフリカへいく

  • 集英社
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本棚登録 : 129
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087814088

作品紹介・あらすじ

48歳で早世した伝説の画家・茂田井武が動物を愛する心やさしい英国紳士「ドリトル先生」をユーモラスで慈愛あふれるタッチで描いた絵-唯一残っていた幻燈絵が、やっと絵本になりました。50余年を経て甦る、ファン待望の1冊。

感想・レビュー・書評

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  • MUSEE MOTAI/茂田井武びじゅつかん
    http://www.y-poche.com/motai/04_library/index.html

    「ドリトル先生アフリカへいく」 | 絵本と本とマンガ(2021-02-24)
    https://ameblo.jp/banri777-0527/entry-12658639157.html

    ドリトル先生 アフリカへいく/南條 竹則/茂田井 武/ヒュー・ロフティング | 集英社 ― SHUEISHA ―
    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-781408-8

  • 〝動物好きのドリトル先生に、鸚鵡のポリネシアが「先生、人間の医者なんか、およしなさい。獣医になって下さい。わたしが動物の言葉を教えて差し上げましょう」...賢いポリネシアは、ドリトル先生に、様々な動物たちの言葉を教えた甲斐があり、動物たちと自由に話せるようになりました...ある日、猿のチーチ-が飛び込んできて「アフリカの猿の間に、恐ろしい疫病が流行っています。アフリカへいらして下さい!」...かくしてドリトル先生は、未開のジャングルへと向かうことに・・・〟ドリトル先生の波瀾万丈の物語絵本。

  • ドリトル先生懐かしいなと思って手に取った。
    あとがきによると、この絵本は、挿し絵の後で訳をはめたよう。
    井伏ドリトルを知っていると、あっさりした感じだけど、ストーリー簡潔にまとまっていて、入門にはちょうどいいのかな?

  • 動物と話ができるなんて、いいわね〜〜
    挿し絵もすごくかわいいわ!

  • 動物好きの長女のために借りてきた本。
    動物の言葉がわかるドリトル先生と動物たちがアフリカへ行って猿の病気を治すお話。

  • 絵本と言えば絵本だけれど...。
    読み聞かせに使うには長過ぎる。
    自分で読める子なら、多少難しくても井伏訳を読んだ方がいいと思う。
    なんだかな。

  • 2013年1月より 好きになってくれて母は嬉しいよ

  • 続きが読みたい!となった、絵本が入り口もありですね

  • 2009/7

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著者プロフィール

1958年東京都生まれ。作家、翻訳家。著書に『酒仙』(新潮社)、『怪奇三昧』(小学館)、『ゴーストリイ・フォークロア』(KADOKAWA)、訳書に『英国怪談珠玉集』(国書刊行会)、アーサー・マッケン『輝く金字塔』(国書刊行会)、M・R・ジェイムズ『消えた心臓/マグヌス伯爵』(光文社古典新訳文庫)、M・P・シール『紫の雲』(アトリエサード)、H・P・ラヴクラフト『インスマスの影』(新潮文庫)などがある。

「2022年 『手招く美女 怪奇小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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