- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087815245
作品紹介・あらすじ
おでんの具に、車輪がついた「おでんしゃ」が、沖縄から北海道まで旅をする楽しいお話。連結に失敗した牛すじ君は、追いつけるのか? 日本地理のお勉強にもなる。人気の絵本作家・塚本氏の最新刊。
感想・レビュー・書評
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日本地図のことがわかる年頃なら楽しそう。低学年の子はわからないことが多いので、日本地図と特産品の乗った絵本とともに読むと楽しく見ていました。
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「おでんの具に、車輪がついた「おでんしゃ」が、沖縄から北海道まで旅をする楽しいお話。連結に失敗した牛すじ君は、追いつけるのか? 日本地理のお勉強にもなる。」
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沖縄から北海道まで、電車となって旅をしていくおでんの具たち。その土地の名産品が出てきておでんしゃを見送っています。見ていて楽しい絵本です。
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ぐだぐだとちょっと長い。
物語の文章とは別に、登場人物が喋る細かい文字がたくさん書かれていて、読みづらかったです。 -
2013.08.16読了
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南から北へ上っていくおでんの具。地方の産物や建物も描かれていて見づらいですが、楽しいです。
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あつあつのおでんが電車になって日本列島を超特急で縦断。読んでるだけで身体がポカポカになる。
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[墨田区図書館]
自分で借りると持ってきた本。
表紙の通り、おでんが繋がるおでん電車。
ただのおでんネタだけではなく、日本を南は九州から北は北海道まで縦断する形で話が進むので、ちょうど地理を意識し始める幼稚園生には二重にいいかも。
さらに、各所で連結に関するお笑いネタ?も。楽しめます。 -
沖縄を出発して北海道まで、おでんの電車が走ります。
途中、各地の名産品や観光地がお見送り。
各地独特のおでんの具が連結。
大阪の牛スジが連結に失敗して、日本海側を通ることに。