わたしの兄の本

制作 : 柴田 元幸 
  • 集英社
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087815337

作品紹介・あらすじ

モーリス・センダック正真正銘の遺作。とある兄弟の別れを幻想的でセンシティブな筆致で描くことで『とてもとてもサーカスなフロラ』の作者でもある兄ジャックの死を悼む。柴田元幸による名訳も必見。

感想・レビュー・書評

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  • センダック祭り♪2冊目。ちょっと難しい。

  • 亡き兄ジャックと、50年にわたる伴侶ユージーン・グリンへ捧げた大人向けの絵本。内容は突如氷漬けにされた兄と、彼を愛し救おうとしている弟ガイのおとぎ話。『かいじゅうたちのいるところ』などで有名な絵本作家の遺作、そして訳者はエドワード・ゴーリー作品で知った柴田元幸さんであると聞き読了。難解ながら言葉とその絵に強烈に惹かれ数回続けて読んでしまう。ほかの方の感想にあった、まるでタロットカードという例えに思わず頷く。お気に入りの場面は己の姿を変える熊とラストシーン。裏表紙には、トニー・クシュナーによる解説あり。

  • 訳がレベッカ・ブラウンの訳をされている方と同じだったので読んでみましたが遺作とのことで以前の作品を読んだことのない自分は著者の世界観や作風が分からないため味わうことができませんでした。
    他の作品も読んでいれば色々と味わえたのでしょうが…読む順番を間違えて残念でした。

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著者プロフィール

モーリス・センダック Maurice Sendak (1928─2012)
アメリカ、ニューヨーク州生まれ。従来の絵本の枠組みを広げる多くの優れた作品を生みだした20世紀を代表する絵本作家。『かいじゅうたちのいるところ』でコルデコット賞、本書『父さんがかえる日まで』で全米図書賞を受賞。作品に『まよなかのだいどころ』『ロージーちゃんのひみつ』『ふふふん へへへん ぽん!』など多数。業績に対して、国際アンデルセン賞画家賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などが贈られている。

「2019年 『父さんがかえる日まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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