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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087815337
作品紹介・あらすじ
モーリス・センダック正真正銘の遺作。とある兄弟の別れを幻想的でセンシティブな筆致で描くことで『とてもとてもサーカスなフロラ』の作者でもある兄ジャックの死を悼む。柴田元幸による名訳も必見。
感想・レビュー・書評
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センダックの遺作とのこと。勝手に作者のおにいさんの話だと思っていたが違った。柴田元幸の翻訳はエドワード・ゴーリー作品の訳のような訳し方。
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モ―リス・センダックにやっとはまりだした私には難解な本でした。センダックが完成させた最後の一冊 と裏表紙にトニ―・クシュナー(私は、知らない人)が書かれていますが、この本は哲学書のようで、画までが美術絵画風です。いつものマンガチックなかわいい絵とはかけ離れていたのでイメージが拡散出来ない状態です。
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センダック祭り♪2冊目。ちょっと難しい。
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訳がレベッカ・ブラウンの訳をされている方と同じだったので読んでみましたが遺作とのことで以前の作品を読んだことのない自分は著者の世界観や作風が分からないため味わうことができませんでした。
他の作品も読んでいれば色々と味わえたのでしょうが…読む順番を間違えて残念でした。
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